延宝八戸沖地震とは? わかりやすく解説

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延宝八戸沖地震

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/08 07:05 UTC 版)

延宝八戸沖地震(えんぽうはちのへおきじしん)は、1677年4月13日延宝5年3月12日)に、陸奥陸中八戸沖(青森県東方沖)で発生した地震である[1][2]。地震の規模はM7+14 - 8.0で、津波も発生した。三陸沖北部の固有地震である[3]

脚注

  1. ^ 過去を学び将来に備える:江戸文化の華の元禄時代の始まりと終わりに起きた地震(福和伸夫) - Yahoo!ニュース” (日本語). Yahoo!ニュース 個人. 2020年10月21日閲覧。
  2. ^ 地震とは-地震用語-”. earthresources.sakura.ne.jp. 2020年10月21日閲覧。
  3. ^ 三陸沖から房総沖にかけての地震活動の長期評価 地震調査研究推進本部



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