市直営時代とは? わかりやすく解説

市直営時代(2005-2014)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/09 18:24 UTC 版)

筑西市立図書館」の記事における「市直営時代(2005-2014)」の解説

筑西市2005年平成17年3月28日下館市真壁郡明野町関城町協和町の1市3町が合併して発足した図書館・図書室については2004年平成16年2月13日合併協議会の場で「現行のとおり新市引き継ぎ合併後調整する」とされたため、下館市立図書館筑西市中央図書館に、明野町立図書館筑西市明野図書館改称した程度で、合併前とほぼ同じ体制運営が行われた。このため図書利用カードの共通利用ができず、図書館公式サイト中央図書館明野図書館それぞれ別に存在した一方で図書利用カードの作成可能な地域合併同時に統一され結城市岩瀬町(現・桜川市)・下妻市つくば市(旧・筑波町域のみ)の住民作成可能とした。県内市町村立図書館市町村合併の影響貸出利用可能な地域狭める変更行ったのに対し筑西市拡大するという選択行い利便性高めたであった。なお関城町協和町図書館設置しておらず、公民館図書室図書館役割果たしていた。 合併から5年経過した2010年平成22年4月1日図書館システム統合が行われ、中央明野の両図書館関本公民館協和公民館図書室結ばれ図書利用カード統一や、市内のどの館・室で借りた資料でも任意の館・室で返却できるようになった。また公式サイト中央図書館URL引き継いで筑西市立図書館サイトとして一新された。これに合わせて貸出冊数や期間の統一為され図書紙芝居貸出は2館2室の合計1人10冊まで14日間となった

※この「市直営時代(2005-2014)」の解説は、「筑西市立図書館」の解説の一部です。
「市直営時代(2005-2014)」を含む「筑西市立図書館」の記事については、「筑西市立図書館」の概要を参照ください。

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