市原市立若葉中学校とは? わかりやすく解説

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市原市立若葉中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/08 01:32 UTC 版)

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市原市立若葉中学校
北緯35度31分21.3秒 東経140度05分14.0秒 / 北緯35.522583度 東経140.087222度 / 35.522583; 140.087222座標: 北緯35度31分21.3秒 東経140度05分14.0秒 / 北緯35.522583度 東経140.087222度 / 35.522583; 140.087222
国公私立の別 公立学校
設置者 市原市
理念 「豊かな感性を育み 思いやりがあり 主体性にあふれるたくましい生徒の育成」
設立年月日 1978年昭和53年)4月1日
共学・別学 男女共学
学期 2学期制
学校コード C112210002208
中学校コード 120196[1]
校地面積 32,667m2
校舎面積 4,012m2
所在地 290-0056
外部リンク 公式サイト (日本語)
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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市原市立若葉中学校(いちはらしりつ わかばちゅうがっこう)は、千葉県市原市五井にある公立中学校[2]文部科学省学校コードはC112210002208、旧学校調査番号は123914で、教育開発出版所属中学校コードは120196[1][3]。通称は若葉中。

概要

市原市北西部の五井地区に位置する。1978年(昭和53年)4月1日、市原市立五井中学校より分離独立し開校した。当初は五井中学校内の一部を仮校舎としていた。市原市立若葉小学校および市原市立白金小学校の校区を学区としている

沿革

概歴

年表

  • 1978年
    • 4月1日 - 五井中学校を仮校舎として開校[4]
    • 8月 - 独立校舎第一期工事完成[4]
  • 1979年 - 学校施設を拡張。体育館、プール、サッカーネット、柔剣道場などを併設[4]

校則

校章

校歌

制服

制定鞄

制定ジャージ

制定体操服

その他

施設

敷地

敷地の詳細は以下の通りである[5]

  • 所在地:〒290-0056 千葉県市原市五井5308番地
  • 所有者:市原市
  • 敷地面積:32,667m2
  • 用途地域:第一種住居地域
  • 指定建蔽率:60%
  • 指定容積率:200%
  • 取得価格:885,000,000円

建物

敷地内の建物は以下の通りである[5]

棟番号 棟名称 構造 階数 延床面積 建築年 耐震情報 備考
地上 地下 基準 診断 Is値
001 校舎-1 RC造 3 0 2,639.00m2 1978年 旧基準 耐震強化済 0.73
002 校舎-3 RC造 3 0 1,052.00m2 1983年 新基準 耐震性有 -
003 体育館 RC造 1 0 1,006.00m2 1979年 旧基準 耐震工事済 0.77
004 武道場 RC造 1 0 671.00m2 1988年 新基準 耐震性有 -
005 校舎-2 RC造 1 0 235.00m2 1978年 旧基準 耐震工事済 2.23
006 校舎-3 RC造 1 0 86.00m2 1983年 新基準 耐震性有 -
007 倉庫・物置 木造 1 0 76.00m2 1979年 - - -
008 脱衣室・更衣室 木造 1 0 62.00m2 1979年 - - -
009 倉庫・物置 木造 1 0 37.00m2 1979年 - - -
010 倉庫・物置 木造 1 0 33.00m2 1988年 - - -

規模

2022年令和4年)5月1日現在の学校規模は以下の通りである[6][7]

生徒数 302名[注釈 1]
学級数 11学級[注釈 2]
通学区域面積 6.015km2[注釈 3]
通学区域人口 16,803人[注釈 3]

諸活動

生徒会活動

部活動

2017年7月中旬に5日間行われた2017年度千葉県中学校総合体育大会サッカー部門市原支部予選では同校サッカー部が優勝した[5]

年間行事

通学区域

以下の町丁字とその範囲を通学区域として指定している[2]

通学区域内施設

小学校区

隣接中学校区

出身有名人

脚注

注釈

  1. ^ 通常学級生徒と特別支援学級生徒の合計
  2. ^ 通常学級のみの数値
  3. ^ a b 2009年(平成21年)の情報である。市原市は2021年(令和3年)4月1日より市原市立五井小学校市原市立若葉小学校市原市立五井中学校市原市立若葉中学校の4校に関して、通学区域の変更を実施しており、面積に差異が生じている可能性がある。なお、この変更は、五井小学校及び五井中学校の通学区域を縮小し、若葉小学校及び若葉中学校の通学区域を拡大するものである。よって、本記事の主題である若葉中学校に関しては通学区域が拡大されている。

出典

  1. ^ a b 千葉県所属中学コード表 - 教育開発ONLINE” (PDF). 2018年8月14日閲覧。
  2. ^ a b 若葉中学校基本情報”. 市原市. 2022年1月11日閲覧。
  3. ^ 学校コード - 文部科学省” (PDF). 2022年12月12日閲覧。
  4. ^ a b c 若葉中学校沿革”. 市原市. 2019年1月16日閲覧。
  5. ^ a b c 市原市公共施設カルテ学校教育施設”. 市原市. 2022年8月25日閲覧。
  6. ^ 防災アセスメント調査及び防災地区別カルテ作成業務『市原市地区防災カルテ』市原市、2009年3月1日。 
  7. ^ 令和4年度教育要覧”. 市原市. 2023年8月10日閲覧。

関連項目


市原市立若葉中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 06:01 UTC 版)

市原市の中学校一覧」の記事における「市原市立若葉中学校」の解説

1978年昭和53年4月1日市原市立五井中学校より分離独立開校した当初五井中学校内の一部を仮校舎としていた。市原市立若葉小学校および市原市立白金小学校校区学区としている。 開校年の8月独立校舎第一期工事完成開校翌年1979年より順次学校施設拡張し体育館プール、サッカーネット、柔剣道場などを併設している。 2017年平成29年5月1日現在の在校生男子176名、女子160名で計336名、313世帯となっている。 2017年7月中旬5日間行われた2017年度千葉県中学校総合体育大会サッカー部門市原支部予選では同校サッカー部優勝した通学区域 五井海岸五井一部君塚君塚1丁目、君塚2丁目5丁目白金町1丁目の一部白金町2 - 6丁目、五井金杉1 - 4丁目五井東3丁目の一部五所一部西五所一部八幡海岸通一部西野谷一部郡本一部藤井一部

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