市原市立南総中学校とは? わかりやすく解説

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市原市立南総中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/08 03:05 UTC 版)

市原市立南総中学校
北緯35度23分45.9秒 東経140度9分19.2秒 / 北緯35.396083度 東経140.155333度 / 35.396083; 140.155333座標: 北緯35度23分45.9秒 東経140度9分19.2秒 / 北緯35.396083度 東経140.155333度 / 35.396083; 140.155333
過去の名称
国公私立の別 公立学校
設置者 市原市
理念 『自ら考え 主体的に行動できる生徒の育成』~think & independent action ~
設立年月日 1971年昭和46年)4月1日
共学・別学 男女共学
学期 2学期制
学校コード C112210002173
中学校コード 120188[1]
校地面積 46,673m2
校舎面積 6,573m2
所在地 290-0509
外部リンク 公式サイト (日本語)
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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市原市立南総中学校(いちはらしりつ なんそうちゅうがっこう)は、千葉県市原市安久谷にある公立中学校[2]文部科学省学校コードはC112210002173、旧学校調査番号は123911で、教育開発出版の所属中学校コードは120188[3]。通称は南中(なんちゅう)[2]

概要

市原市中部の南総地区に位置する[2]。市原市合併前の旧南総町から引き継いだ4校を併合して開校した新設校である[4]。1983年には市原市立三和中学校と共に通学区域の一部を市原市立双葉中学校に分離している[4]

沿革

概歴

市原市立牛久中学校市原市立戸田中学校市原市立平三中学校市原市立鶴舞中学校の4校を合併する形で1971年に開校した。1983年には一部区域において住宅開発が進んだため、当該区域を市原市立双葉中学校として分離している。

沿革

  • 1971年(昭和46年)4月1日 - 市原市立南総中学校開校。
  • 1983年(昭和58年)4月1日 - 市原市立双葉中学校を分離。

校則

校章

校歌

  • 作詞:
  • 作曲:寺内昭(千葉大学名誉教授)[4]

制服

制定鞄

制定ジャージ

制定体操服

その他

施設

敷地

敷地の詳細は以下の通りである[5]

  • 所在地:〒290-0509 千葉県市原市安久谷140番地
  • 所有者:市原市
  • 用途区域:なし
  • 敷地面積:46,673m2
  • 指定建蔽率:60%
  • 指定容積率:100%
  • 取得価格:1,203,695,000円

建物

敷地内の建物は以下の通りである[5]

棟番号 棟名称 建物用途 構造 階数 延床面積 建築年 耐震情報
001 校舎-1・2 校舎・園舎 RC造 地上3階建て 3,170.00m2 1973年 IS値0.73
002 校舎-3 校舎・園舎 RC造 地上3階建て 1,629.00m2 1973年 IS値0.71
003 体育館 体育館 RC造 地上2階建て 1,076.00m2 1974年 IS値1.26
004 校舎-4 校舎・園舎 RC造 地上3階建て 707.00m2 1980年 IS値0.99
005 武道場 体育館 S造 地上1階建て 673.00m2 1986年 -
006 校舎-5 校舎・園舎 RC造 地上1階建て 264.00m2 1973年 IS値0.96
007 渡り廊下 校舎・園舎 RC造 地上3階建て 143.00m2 1973年 IS値0.71
008 倉庫・物置 倉庫・物置 S造 地上1階建て 76.00m2 1976年 -
009 脱衣室・更衣室 脱衣室・更衣室 木造 地上1階建て 62.00m2 1989年 -
010 脱衣室・更衣室 脱衣室・更衣室 RC造 地上1階建て 48.00m2 2004年 新耐震
011 倉庫・物置 倉庫・物置 S造 地上1階建て 28.00m2 1996年 -
012 倉庫・物置 倉庫・物置 S造 地上1階建て 28.00m2 1996年 -
013 校舎・園舎 校舎・園舎 木造 地上1階建て 27.00m2 1973年 -
014 配電室・電気室 配電室・電気室 S造 地上1階建て 22.00m2 1984年 -
015 倉庫・物置 倉庫・物置 RC造 地上1階建て 20.00m2 2005年 新耐震
016 ボイラー室 ボイラー室 S造 地上1階建て 9.00m2 1973年 -

その他

  • テニスコート(クレー3面)
  • 屋外バドミントンコート(クレー2面)
  • プール
  • ビオトープ

生徒数・学級数

諸活動

生徒会活動

部活動

存在する部活動は以下の通りである。

運動系

  • 野球部
  • サッカー部
  • 男子バドミントン部
  • 女子バドミントン部
  • 男子テニス部
  • 女子テニス部
  • 男子バスケットボール部
  • 女子バスケットボール部
  • 女子バレーボール部

文化系

  • 吹奏楽部
  • 総合文化部

年間行事

通学区域

以下の町丁字とその区域を通学域として指定している[6]

通学区域内施設

小学校区

隣接中学校区

アクセス

脚注

  1. ^ 千葉県所属中学コード表 - 教育開発ONLINE” (PDF). 2018年8月14日閲覧。
  2. ^ a b c 南総中学校基本情報”. 市原市. 2022年1月12日閲覧。
  3. ^ 市原市立南総中学校の学校コード | 文部科学省 学校コードに基づく学校コード検索”. “学校コード検索". 2022年12月27日閲覧。
  4. ^ a b c 市原市立南総中学校 (2017年5月1日). “平成29年度学校要覧” (PDF). 市原市. 2017年11月27日閲覧。
  5. ^ a b 市原市公共施設カルテ(学校教育施設)”. 市原市. 2022年11月11日閲覧。
  6. ^ 通学区域一覧.

関連項目


市原市立南総中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 06:01 UTC 版)

市原市の中学校一覧」の記事における「市原市立南総中学校」の解説

1971年牛久戸田鶴舞平三の4校を統合し設立2017年平成29年5月1日現在の生徒総数301名。校歌作曲千葉大学名誉教授寺内昭。 通学区域 南岩崎寺谷栢橋、宿、島田堀越市場原田石川江子田安久谷米沢真ケ谷奥野鶴舞佐是妙香奉免牛久皆吉金沢大蔵、岩、、中、下矢田水沢矢田池和田田尾山小川平蔵米原小草畑西国吉上高根一部

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