市原市立白幡小学校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/23 03:33 UTC 版)
市原市立白幡小学校 | |
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北緯35度31分02.56秒 東経140度08分38.90秒 / 北緯35.5173778度 東経140.1441389度座標: 北緯35度31分02.56秒 東経140度08分38.90秒 / 北緯35.5173778度 東経140.1441389度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 市原市 |
設立年月日 | 1979年(昭和54年)4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | B112210004618 |
校地面積 | 23,672m2 |
校舎面積 | 4,186m2 |
所在地 | 〒290-0005 |
外部リンク | 公式サイト |
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市原市立白幡小学校(いちはらしりつ しらはたしょうがっこう)は、千葉県市原市山木にある公立小学校[1]。文部科学省の学校コードはB112210004618、旧学校調査番号は121086[2]。
概要
市原市北部の市原地区に位置する[1]。児童数増加によって3校の小学校からそれぞれ一部を分離して開校した新設校である[3]。しかし、通学児童の半数以上が住む辰巳台団地は開校時にはすでに最盛期を過ぎようとしていた頃であり、最大児童数があまり多くないほか、現在の児童数も約150名ほどで少ない[3]。
沿革
概歴
1979年(昭和54年)、市原市立市原小学校、市原市立辰巳台西小学校、市原市立辰巳台東小学校の3校から分離独立し、市原市立白幡小学校として開校した[3]。創立当初の児童数は702名。児童数のピークは1982年(昭和57年)の20学級728名で、以降は減少傾向となっている[3]。学校実績としては1982年(昭和57年)に千葉県健康優良校表彰があり、千葉県教育委員会からの研究指定を1997年(平成9年)に1回、市原市教育委員会研究指定を1988年(昭和63年)、2002年(平成14年)、2003年(平成15年)に1回ずつ経験している[3]。
年表
校則
校章
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校歌
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施設
敷地
敷地の詳細は以下の通りである[4]。
所在地 | 〒299-0005 千葉県市原市山木108番地 |
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所有者 | 市原市 |
敷地面積 | 23,672m2 |
用途地域 | 指定なし |
指定建蔽率 | 60% |
指定容積率 | 100% |
取得価格 | 718,350,000円 |
建物
棟番号 | 棟名称 | 構造 | 階数 | 延床面積 | 建築年 | 耐震 | Is値 | 備考 | |
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001 | 校舎-1 | RC造 | 地上3階建て | 3,163.00m2 | 1979年 | 旧基準 | 耐震工事済 | 0.71 | |
002 | 校舎-2 | RC造 | 地上3階建て | 1,023.00m2 | 1979年 | 旧基準 | 耐震工事済 | 0.9 | |
003 | 体育館 | RC造 | 地上1階建て | 805.00m2 | 1980年 | 旧基準 | 耐震性あり | 0.7 | |
004 | 倉庫・物置 | 木造 | 地上1階建て | 76.00m2 | 1979年 | - | - | - | |
005 | 倉庫・物置 | 木造 | 地上1階建て | 37.00m2 | 1979年 | - | - | - | |
006 | 倉庫・物置 | 木造 | 地上1階建て | 26.00m2 | 1983年 | - | - | - |
規模
2022年(令和4年)4月1日現在の学校規模は以下の通りである[1][6][7]。
児童数 | 147名 |
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学級数[注釈 1] | 8学級 |
通学区域面積 | 3.125km2 |
通学区域人口 | 5,532人 |
諸活動
児童会活動
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部活動
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年間行事
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通学区域
通学区域内施設
通学区域内の主な施設は以下の通りである[8]。
中学校区
隣接小学校区
アクセス
脚注
注釈
- ^ 通常学級数と特別支援学級数の合計
出典
- ^ a b c “白幡小学校基本情報”. 市原市. 2023年2月1日閲覧。
- ^ “市原市立白幡小学校の学校コード | 文部科学省 学校コードに基づく学校コード検索”. “学校コード検索". 2023年1月7日閲覧。
- ^ a b c d e f “白幡小学校沿革”. 市原市ホームページ. 2020年10月10日閲覧。
- ^ a b “市原市公共施設カルテ学校教育施設”. 市原市. 2022年8月25日閲覧。
- ^ “市原市学校耐震化表”. 市原市. 2023年1月1日閲覧。
- ^ “市原市資料13”. 市原市. 2022年10月11日閲覧。
- ^ 防災アセスメント調査及び防災地区別カルテ作成業務『市原市地区防災カルテ』市原市、2009年3月1日。
- ^ a b “通学区域一覧”. 市原市. 2022年1月1日閲覧。
関連項目
市原市立白幡小学校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 03:38 UTC 版)
「市原市の小学校一覧」の記事における「市原市立白幡小学校」の解説
1979年(昭和54年)、市原市立市原小学校、市原市立辰巳台西小学校、市原市立辰巳台東小学校の3校から分離独立し創立した。創立当初の児童数は702名。 児童数のピークは1982年(昭和57年)の20学級728名で、以降は減少傾向となり2017年4月現在の児童数は11学級238名である。 学校実績としては1982年(昭和57年)に千葉県健康優良校表彰があり、その他、千葉県教育委員会からの研究指定が1997年(平成9年)に1回、市原市教育委員会研究指定が1988年(昭和63年)、2002年(平成14年)、2003年(平成15年)で3回を経験している。 通学区域 辰巳台西2丁目、辰巳台東3丁目の一部、能満の一部、山木の一部、大厩の一部
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