市原市立五井中学校とは? わかりやすく解説

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市原市立五井中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/12 05:34 UTC 版)

市原市立五井中学校
北緯35度30分34.5秒 東経140度4分36.6秒 / 北緯35.509583度 東経140.076833度 / 35.509583; 140.076833座標: 北緯35度30分34.5秒 東経140度4分36.6秒 / 北緯35.509583度 東経140.076833度 / 35.509583; 140.076833
過去の名称 五井町立五井中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 市原市
理念 みんなでつくろう良い五井中学校 ~『和 ・ 貢献 ・ 自立』~
校訓 堅忍不抜
設立年月日 1947年昭和22年)4月1日
共学・別学 男女共学
学期 2学期制
学校コード C112210002119
中学校コード 120185[1]
校地面積 31,191m2
校舎面積 5,369m2
所在地 290-0056
外部リンク [1] (日本語)
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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市原市立五井中学校(いちはらしりつ ごいちゅうがっこう)は、千葉県市原市五井にある公立中学校文部科学省学校コードはC112210002119、旧学校調査番号は123905で、教育開発出版所属中学校コードは120185[2][3]。通称は五中(ごちゅう)、五井中(ごいちゅう)。

概要

市原市の五井地区に位置する。校訓は「堅忍不抜」。2017年度(平成29年)学校経営方針によれば、小中一貫教育のカリキュラム研修を進める予定が掲げられている[4]

沿革

概歴

年表

  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 学校教育法施行に伴い、五井町立五井中学校開校[4]
  • 1961年(昭和36年)4月1日 - 新校舎建設開始[4]
  • 1963年(昭和38年)5月1日 - 市原市市制施行に伴い、市原市立五井中学校に[4]
  • 1978年(昭和53年)4月1日 - 本校を仮校舎として市原市立若葉中学校分離開校[4]
  • 2021年(令和3年)4月1日 - 生徒数増加のため通学区域縮小。当該区域は市原市立若葉中学校の通学区域に[4]

校則

校章

篆書体の「五」に万年筆陸上トラックを組み合わせ、文武両道を表現している[5]

校歌

作詞は川路柳虹[4]

制服

2001年(平成13年)に、制服を現行デザインに変更している。

  1. 冬服
  2. 夏服
    • 男子:白いYシャツ、明るいグレーのチェック柄スラックス
    • 女子:白いブラウス、明るいグレーのスカート(膝丈)

制定鞄

制定ジャージ

上下共に空色のジャージ。

制定体操服

上は白系、下はジャージと同色系。

その他

  • 距離によっては自転車通学が可能である。

施設

敷地

建物

棟番号 棟名称 構造主体 階数 延床面積 建築年 耐震情報
地上 地下 (m²) 耐震診断 IS値 備考
001 校舎・園舎 RC造 3 0 1,720.00m2 1972 0.76 特別教室棟
002 体育館 RC造 3 0 1,594.00m2 1990 新耐震
003 校舎-5 RC造 2 0 1,484.00m2 1971 0.71 管理棟
004 校舎-1 RC造 3 0 1,302.00m2 1965 0.72 第3校舎
005 校舎-2 RC造 3 0 873.00m2 1962 0.77 第2校舎
006 校舎-3 RC造 3 0 725.00m2 1961 0.74 第1校舎
007 武道場 S造 1 0 674.00m2 1985 -
008 校舎-7 RC造 2 0 327.00m2 1989 新耐震 技術棟
009 校舎-5 RC造 2 0 240.00m2 1975 ロビー等
010 給食室・校舎ー4 S造 1 0 208.00m2 1968 - 0.88 第3校舎
011 倉庫・物置 RC造 1 0 201.00m2 1990 新耐震
012 渡り廊下ー1 RC造 3 0 184.00m2 1988 新耐震
013 脱衣室・更衣室 S造 1 0 80.00m2 2001 -
014 倉庫・物置 S造 1 0 50.00m2 2001 -
015 自転車置場・置場 S造 1 0 41.18m2 2011 -
016 保健室・医務室・衛生室 木造 1 0 26.00m2 1985 - 現在はカウンセリング室

規模

2021年(令和3年)4月1日現在は、全校生徒868名、27学級[5]。市原市内で最大となっている。なお、生徒数の過去最大は、1982年(昭和57年)時点の1,491名である[5]

諸活動

生徒会活動

部活動

●運動部門

バレーボール部(女子のみ)

バスケットボール部(男女)

野球部(男女問わず)

卓球(男女)

ソフトテニス部(男女)

サッカー部

陸上部(男女)

水泳部(男女)

●文化部門

家庭科部

美術部

パソコン部

吹奏楽部

演劇部

年間行事

入学式

修学旅行(3年)

体育祭

校外学習(2年)

校外学習(1年)

五和祭(文化祭

卒業式

通学区域

以下の町丁字とその範囲を通学区域に指定している[6]

通学区域内施設

通学区域内の主な施設は以下の通りである。

小学校区

隣接中学校区

アクセス

JR東日本五井駅から

出身有名人

脚注

  1. ^ 千葉県所属中学コード表 - 教育開発ONLINE” (PDF). 2018年8月14日閲覧。
  2. ^ 市原市立五井中学校の学校コード | 文部科学省 学校コードに基づく学校コード検索”. “学校コード検索". 2022年12月13日閲覧。
  3. ^ 所属中学校コード”. 教育出版. 2022年2月12日閲覧。
  4. ^ a b c d e f g 市原市立五井中学校 (2017年). “平成29年度学校経営方針” (PDF). 市原市. 2017年12月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年11月27日閲覧。
  5. ^ a b c 五井中基本情報”. 市原市ホームページ. 2022年12月13日閲覧。
  6. ^ 通学区域一覧.

関連項目


市原市立五井中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 06:01 UTC 版)

市原市の中学校一覧」の記事における「市原市立五井中学校」の解説

校訓は「堅忍不抜」。2017年度平成29年学校経営方針によれば小中一貫教育カリキュラム研修進め予定掲げられている。校歌の作詞川路柳虹通学区域 五井南海岸岩崎岩崎西1丁目、岩崎1丁目、岩崎2丁目玉前玉前西1 - 3丁目、出津出津西1丁目、飯沼岩野見平田五井東1 - 2丁目五井西1 - 7丁目、藤井村上一部惣社一部根田一部五井一部君塚1丁目の一部五井中央東1 - 2丁目五井中央西1 - 3丁目、更級1 - 更級5丁目

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