市原市立国分寺台小学校とは? わかりやすく解説

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市原市立国分寺台小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/21 00:11 UTC 版)

市原市立国分寺台小学校
北緯35度29分30.86秒 東経140度06分52.26秒 / 北緯35.4919056度 東経140.1145167度 / 35.4919056; 140.1145167座標: 北緯35度29分30.86秒 東経140度06分52.26秒 / 北緯35.4919056度 東経140.1145167度 / 35.4919056; 140.1145167
国公私立の別 公立学校
設置者 市原市
設立年月日 1979年昭和54年)4月1日
共学・別学 男女共学
学期 2学期制
学校コード B112210004627
校地面積 20,994m2
校舎面積 4,538m2
所在地 290-0075
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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市原市立国分寺台小学校(いちはらしりつ こくぶんじだいしょうがっこう)は、千葉県市原市南国分寺台にある公立小学校[1]文部科学省学校コードはB112210004627、旧学校調査番号は121087[2]。通称は台小(だいしょう)[1]

概要

市原市北西部の五井地区に位置する[1]。その中でも特に行政の中心地である国分寺台に所在している。また、国分寺台にある小学校では最も古い[3]

沿革

概歴

1979年(昭和54年)、市原市立国府小学校より分離し開校した[3]。1982(昭和57年)に市原市立国分寺台西小学校を分離している[3]。また、1989年に市原市立国分寺台東小学校が開校したことに伴い本校学区が変更され、本校通学児童のうち131名が国分寺台東小学校へ、30名が国分寺台西小学校へと通学区域を変更された[3]。学校実績としては1995年(平成7年)に千葉県教育功労者団体の部を受賞しているほか、市原市教育委員会指定教育研究を2016年(平成28年)までに3回指定されている[3]

年表

校則

校章

校歌

施設

敷地

敷地の詳細は以下の通りである[4]

所在地 〒290-0075 千葉県市原市南国分寺台3丁目2番地
所有者 市原市
敷地面積 20,994m2
用途地域 第一種低層住居専用地域
指定建蔽率 50%
指定容積率 100%
取得価格 771,720,000円

建物

敷地内の建物は以下の通りである[4][5]

棟番号 棟名称 構造 階数 延床面積 建築年 耐震 Is値 備考
001 校舎-1 RC造 地上2階建て 1,986.00m2 1978年 旧基準 耐震性あり 1.12
002 校舎-2 RC造 地上3階建て 1,787.00m2 1982年 不明 耐震性あり 1.6 [注釈 1]
003 体育館 RC造 地上1階建て 809.00m2 1980年 旧基準 耐震工事済 1.64
004 校舎-3 RC造 地上2階建て 726.00m2 1982年 不明 耐震性あり 2.19 [注釈 1]
005 倉庫・物置 木造 地上1階建て 76.00m2 1979年 - -
006 校舎-3 RC造 地上2階建て 39.00m2 1982年 不明 耐震性あり
007 渡り廊下ー1 RC造 地上3階建て 38.00m2 1982年 不明 耐震性あり 1.59 [注釈 1]
008 倉庫・物置 木造 地上1階建て 37.00m2 1979年 - -
009 倉庫・物置 木造 地上1階建て 26.00m2 1990年 - -

併設施設

規模

2022年(令和4年)4月1日現在の学校規模は以下の通りである[6][7][8]

児童数 412名
学級数[注釈 2] 14学級
通学区域面積 2.344km2
通学区域人口 10,022人

諸活動

児童会活動

部活動

年間行事

通学区域

以下の町丁字とその範囲を通学区域として指定している[9]

  • 南国分寺台1 - 5丁目
  • 諏訪1 - 2丁目
  • 西広(住居表示施行区域)1 - 5丁目の全域、6丁目の一部
  • 西広(住居表示未実施区域)の一部
  • 惣社(住居表示施行区域)1・4 - 5丁目の全域、2・3丁目のそれぞれ一部
  • 惣社(住居表示未施行区域)の一部
  • 村上の一部

通学区域内施設

通学区域内の主な施設は以下の通りである。

中学校区

1979年度 - 1982年度

1983年度 -

隣接小学校区

アクセス

  • 上総村上駅から徒歩22分
  • 海士有木駅から徒歩24分
  • 小湊鐵道バス
    • (五01系統)「国分寺台小学校」で下車後、徒歩3分
    • (五31系統)「国分寺台中学校」で下車後、徒歩5分
    • (五22系統)「東国分寺台1丁目」で下車後、徒歩7分

出身有名人

脚注

注釈

  1. ^ a b c 公共施設カルテには「新耐震」、耐震化一覧表には「旧基準」の記載がある。
  2. ^ 通常学級数と特別支援学級数の合計

出典

  1. ^ a b c 国分寺台小学校基本情報”. 市原市. 2022年10月10日閲覧。
  2. ^ 市原市立国分寺台小学校の学校コード | 文部科学省 学校コードに基づく学校コード検索”. “学校コード検索". 2023年1月7日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h 国分寺台小学校沿革”. 市原市. 2019年9月1日閲覧。
  4. ^ a b 市原市公共施設カルテ学校教育施設”. 市原市. 2022年8月25日閲覧。
  5. ^ 市原市学校耐震化情報一覧表”. 市原市. 2023年1月1日閲覧。
  6. ^ 市原市公共施設カルテ学校教育施設”. 市原市. 2022年8月25日閲覧。
  7. ^ 防災アセスメント調査及び防災地区別カルテ作成業務『市原市地区防災カルテ』市原市、2009年3月1日。 
  8. ^ 市原市資料13”. 市原市. 2022年10月11日閲覧。
  9. ^ 通学区域一覧”. 市原市. 2022年1月1日閲覧。

関連項目


市原市立国分寺台小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 03:38 UTC 版)

市原市の小学校一覧」の記事における「市原市立国分寺台小学校」の解説

1979年昭和54年)、市原市立国府小学校より分離し開校2008年平成20年)に創立30周年迎えている。 1989年市原市立国分寺台東小学校開校したことに伴い本校学区変更され本校通学児童のうち131名が国分寺台東小へ、30名が国分寺台西小へと通学区域変更された。 学校実績としては1995年平成7年)に千葉県教育功労者団体の部受賞しているほか、市原市教育委員会指定教育研究2016年平成28年)までに3回指定されている。 通学区域 西広1 - 5丁目、西広6丁目一部南国分寺台1 - 5丁目、諏訪1 - 2丁目惣社1丁目、惣社2丁目一部惣社3丁目の一部惣社4 - 5丁目、惣社一部西広一部村上一部

※この「市原市立国分寺台小学校」の解説は、「市原市の小学校一覧」の解説の一部です。
「市原市立国分寺台小学校」を含む「市原市の小学校一覧」の記事については、「市原市の小学校一覧」の概要を参照ください。

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