川越渚 (かわごえ なぎさ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/24 06:54 UTC 版)
「妹先生 渚」の記事における「川越渚 (かわごえ なぎさ)」の解説
主人公。24歳。坂上町高校で国語教師をしている。本編始めでは1年B組、翌年は2年組の担任を務める。黒髪を後ろでひとつに纏めていて、口元にほくろがある。角度によって青く見える瞳は、実は彼女が日本人とアメリカ人のハーフであるため。基本的に熱血でおせっかい。生徒ひとりひとりを大事にしており、色々なことに首を突っ込みやすい。落ち込んだり思い悩んだりしたときに海に入って浮かぶ癖がある。幼い頃から剣道に打ち込んでおり、現在も素振り千本は毎朝の日課。高校生の時点では二段、本編開始時には四段に昇段していた。最終的に剣道は六段に昇段している。高校の頃まで、英語の会話を見聞きするとジンマシンが出る「英語アレルギー」があった。一度克服したものの、現在でも軽度に症状が現れる。
※この「川越渚 (かわごえ なぎさ)」の解説は、「妹先生 渚」の解説の一部です。
「川越渚 (かわごえ なぎさ)」を含む「妹先生 渚」の記事については、「妹先生 渚」の概要を参照ください。
川越渚(かわごえ なぎさ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/07 07:22 UTC 版)
「光路郎」の記事における「川越渚(かわごえ なぎさ)」の解説
坂上町高校2-A生徒。光路郎の妹。黒髪ストレートの長髪を、リボンでポニーテールにしている。角度により碧眼に見えるが、本人はそのことをコンプレックスにしている。得意科目は国語で、苦手科目は英語。英語の会話を見聞きしたり、金髪を見るとジンマシンが出る。最初、光路郎を「お兄ちゃん」と呼ぼうとした際もジンマシンが出た。剣道部に所属しており、二段の腕前。「光路郎」の最終エピソードでは坂上町高校の新任教諭に。続編「妹先生 渚」の主人公であり、考え込む時に海に入って浮かぶクセがついた。剣道は四段の腕前に昇段した模様。顧問を務める剣道部には最初は部員こそいなかったが、今は新入生も含めて数人が入部している。なお、作者の設定ミスで担当科目が英語から国語に変更されている。英語には堪能な設定である(が、若干、蕁麻疹が出るのは変わらない)。原とは正式に交際を始め、終盤のエピソードでプロポーズを受け最終話で結婚。さらに6年後にはカリフォルニアでミカン農園を経営したいという夫と共にアメリカに移住、現地の日本語教師となっている。最終的に剣道は六段に昇段している。
※この「川越渚(かわごえ なぎさ)」の解説は、「光路郎」の解説の一部です。
「川越渚(かわごえ なぎさ)」を含む「光路郎」の記事については、「光路郎」の概要を参照ください。
Weblioに収録されているすべての辞書から川越渚を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から川越渚 を検索
- 川越渚のページへのリンク