川越線・八高線とは? わかりやすく解説

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川越線・八高線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 03:51 UTC 版)

国鉄103系電車」の記事における「川越線・八高線」の解説

1985年9月30日埼京線開業とともに川越線大宮 - 川越 - 高川間電化し、大宮 - 川越間は埼京線列車乗り入れ開始された。大宮 - 川越 - 高川間区間列車用として、103系3000番台3両編成5本が川越電車区配置された。3000番台改造種車は、仙石線使用されていた72系のアコモ改造車である。 1990年には区間運転が川越一部南古谷) - 高麗川間に短縮され川越線内用編成による大宮駅への入線なくなった1996年八高線八王子 - 高麗川間が電化され、川越線川越 - 高麗川間との直通運転開始された。3000番台豊田電車区よりサハ103形3000番台転入し全編成が4両編成増結された。同時に0番台に半自動ドアボタンの設置行った3500番台4両編成1本が投入され209系3000番台4両編成4本が新製投入された。 2002年からの山手線E231系500番台投入に伴い捻出された205系川越線改造車である3000番台投入され103系3000番台廃車開始された。川越電車区2004年6月1日付で川越車両センター改称された。 2005年には東京臨海高速鉄道70-000形209系編入し209系3100番台登場し、残る103系3000番台3500番台順次廃車となった川越八高線103系は、2005年10月川越線電化20周年記念列車をもって営業運転終了した

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川越線・八高線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 00:22 UTC 版)

国鉄205系電車」の記事における「川越線・八高線」の解説

川越線・八高線の川越 - 高麗川 - 八王子間で運用される103系30003500番台置き換えるため、205系改造車3000番台4両編成TcMM'Tc')が2003年より投入されている。色は■■。 山手線編成のT、MM'(MG装備車)を転用した。103系30003500番台置き換えるために7本が配属される予定だったが、前項記載した2004年秋のダイヤ改正時に路線用の車両一部埼京線用に充当されたため、4両編成5本の転属となった。なお、不足する4両編成2本は東京臨海高速鉄道70-000形改造した209系3100番台により補充した

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