川越線指扇駅 - 日進駅間列車火災事故とは? わかりやすく解説

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川越線指扇駅 - 日進駅間列車火災事故

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 15:00 UTC 版)

日本の鉄道事故 (2000年以降)」の記事における「川越線指扇駅 - 日進駅間列車火災事故」の解説

2007年1月21日 8時8分頃(列車火災事故踏切障害に伴うもの〉、列車脱線事故埼玉県さいたま市北区JR東日本川越線指扇駅 - 日進駅間(現:西大宮駅 - 日進駅間)を走行中の川越発(指扇8時4分発)埼京線東京臨海高速鉄道りんかい線直通新木場行き上り列車205系電車10両編成列車番号708F)が、日進第一踏切起点大宮から約4.1km)で小型乗用車衝突した列車運転士時速約70kmで走行中、踏切の手前で乗用車遮断機作動しているのにも関わらず踏切進入してくるのを認め非常ブレーキをかけたが間に合わず列車乗用車衝突し踏切を約160m過ぎて停止した乗用車4号車モハ204-388)の進行方向左側付近激しく炎上し列車窓ガラス破損し列車外板および客室内座席など類焼した。この事故により列車自走不能となり、乗用車運転していた21歳女性死亡した。 さらに13時1分頃、この踏切事故自走不能となった列車別の205系電車救援していた際、救援列車ATSブレーキ作動した事故編成ブレーキ作動せず、衝突し脱線した。この2件の事故の影響川越線終日運転を見合わせた当該編成中間車(モハ205-386、モハ204-388)が2両廃車され、京葉線205系ケヨ21編成中間車付随車2両を連結しハエ24編成復活した

※この「川越線指扇駅 - 日進駅間列車火災事故」の解説は、「日本の鉄道事故 (2000年以降)」の解説の一部です。
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