実業団入り・コニカミノルタ時代とは? わかりやすく解説

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実業団入り・コニカミノルタ時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 07:29 UTC 版)

神野大地」の記事における「実業団入り・コニカミノルタ時代」の解説

青山学院大学卒業後の2016年4月1日実業団コニカミノルタ東京都八王子市本拠地)に入社・同陸上部入部入社直後2016年4月9日TBS系列生放送され特番オールスター感謝祭'16春』のイベント企画赤坂5丁目ミニマラソン」にゲストランナーとして参加して一般女子スタートから5分10秒後スタートというハンデキャップ背負いながら、猛烈な追い上げ見せたものの、優勝した上田竜也KAT-TUN)とわずか1秒差の2位ゴールとなった2017年2月19日第51回青梅マラソンで、初の30Kmロードレース出走優勝同大会記更新目指したが共に及ばず1時間31分33秒で日本男子トップながら総合3位だった。 2017年2月丸亀国際ハーフマラソンにて、1時間1分4秒で日本人トップ総合5位の成績収める実業団入りから2年目2017年12月3日開催第71回福岡国際マラソン自身初のフルマラソン挑戦マラソン本番では、中間付近まで先頭集団果敢についていったが、その後優勝争いから完全脱落レース終盤では公務員当時、現・プロランナー川内優輝にも追い越されてしまい、結果ゴールタイムは2時間12分台の総合13位(日本男子では8着、首位大迫傑の2時間7分19秒で総合3位)に留まりマラソングランドチャンピオンシップMGCシリーズ第2弾2020年東京オリンピック男子マラソン選考会)の出場獲得できず。 2018年2月自身2度目となる東京マラソン2018フルの部(MGCシリーズ第4弾東京五輪選考会)に出場。35Km地点迄は5Kmラップ1415分台を刻む快走だったが、それ以降腹部差し込みによる影響スローダウン。40Km手前では元青学大チームメイト一色恭志らにも追い抜かれ成績日本男子12着・総合18位に終わり自己記録は2分以上上回るも2時間10分台と最低目標サブテン(2時間9分59以内)にも19届かずゴール後は悔し涙暮れた同大会において東洋大学出身・現Honda設楽悠太日本男子トップ総合2位ながら2時間6分11秒のゴールタイムで、男子マラソン日本記録16年ぶりに更新した)。

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