宇宙大戦争 EPISODE.1
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「宇宙大戦争 (プロレス興行)」の記事における「宇宙大戦争 EPISODE.1」の解説
2005年12月21日、後楽園ホール大会。Gammaと佐藤兄弟によるルード軍団と正規軍・サルセロス結託で抗争。サスケ達はロス・サルセロス・ハポネセスと結託し抗争開始する。怒り心頭のサスケは試合終了後に自転車でリングへ向かうが返り討ちにあってしまう。 2006年2月19日、後楽園ホール大会。佐藤兄弟のルード軍団名が「STONED」となり、サスケはディック東郷と組み、「マスカラ・デスティエロ・イクスプルシオン・コントラ・カベジュラ(敗者・覆面(皮)剥ぎor髪切り)」マッチを敢行。サスケはまたも自転車を使用するが返り討ち、客席南側の上段から自転車もろとも転げ落ちてしまう。また大型ラダーを設置、頂上からケプラーダか何かを投下するつもりが、登る途中でラダーごと落とされ大ダメージを負ってしまう。東郷の活躍により試合には勝利。ピンフォール負けした佐藤恵が丸坊主となる。 4月30日、新潟・フェイズ大会。あまりにも自由すぎるサスケに対し佐藤秀は互いの手首にチェーンをつけたデスマッチを要求しサスケも承諾。「マスカラ・コントラ・カベジュラ-10mロングチェーンデスマッチ-」を敢行。場外乱闘は会場を飛び越え外にまで発展。信濃川付近の萬代橋からの転落などが長時間続き、会場内に取り残されたお客さんを待たせる始末となる。自転車、花火などが凶器として使用される中、足にオイルの染みたタオルを巻きつけ引火したままの飛び蹴りによるサスケが勝利し秀は丸坊主となる。 12月17日、パートナーに野橋真実を迎え、最初の宇宙大戦争を敢行。形式は「金網エニウェアバンクハウスタッグデスマッチ」。豆腐、熱々の、あんかけ焼そばなど食べる凶器が登場。サスケがラダーやテーブルを設置するが自ら自爆してしまう光景が目立つようになる。野橋の奮闘によりサスケは勝利を収める。 2006年12月17日「東京大会Vol.1」金網エニウェアバンクハウスタッグデスマッチ ザ・グレート・サスケ○野橋真実 33分0秒逆打ち 佐藤秀佐藤恵×
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