学生時代から漫画家になるまで
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 00:30 UTC 版)
「雨隠ギド」の記事における「学生時代から漫画家になるまで」の解説
小学生時代は『りぼん』や『なかよし』を読んで育った。小学校の卒業文集で将来の夢はイラストレーターと書いたが、漫画家になりたいと思っていた。ストーリー漫画を描き始めたのは中学生の時で、友人に原作を書いて貰い、『ああっ女神さまっ』のような内容のものを描いていた。高校時代は漫画から離れ、その後進学し、念願だった幼稚園の先生に就職。働き出してから「マンガ描きたい」という気持ちが膨らみ、同人誌を描いていたが、プロデビューしていた友人に編集者を紹介して貰い、新書館からデビューした。
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学生時代から漫画家になるまで
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 22:37 UTC 版)
「真木蛍五」の記事における「学生時代から漫画家になるまで」の解説
高校の頃、悩んでいたり落ち込んでいる人の話を聴くスキルがあっため、それを活かせる、臨床心理士としてカウンセラーを目指していた。休み時間ごとに図書室に行って心理学の本を読んだり、カウンセラーに求められることを調べたり、ネットでどうすればカウンセラーになれるか、収入はどうか、など色々調べるも、結構、数字をたくさん扱わないといけないということがわかり、しかも、クライアントが来なければ収入がない。「これなら漫画家のほうが生活できそうだ」と思い、3日で諦めた。 高3の夏、AO入試で専門に受かり、暇だったので、毎日6時間くらい腹筋して過ごしていた。でも、それだけでは時間が余り、「あー、暇だなぁ」と思っているうちに「漫画の専門に行くんだから、漫画を今から描けばいいじゃない!」と思いたち、後はひたすら漫画を描き続けた。 そのうち春が来て、専門学校に入学。先生に、描いた漫画を見せたら「どこかに応募した? なんでしてないの!?」と言われ、慌ててマガジン編集部に持ち込む。ところが、そのときに担当してくれた編集さんに半年ぐらい放置されてしまい、「これじゃダメだ!」と思い、別の出版社に持ち込んだら、「もうちょっとそこで頑張りましょう! もしそれでもダメだと思うのであれば、またいらっしゃい。そのときはうちで描けばいい」と言ってもらい『マガジン』で頑張ろうと考え直す。当時は絵に自信がなかったため『亜人』を模写して画力を上げた。将来はサスペンス原作の作画や、版権モノなどを、密かに狙っている。
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