天つ罪・国つ罪とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 天つ罪・国つ罪の意味・解説 

天つ罪・国つ罪

(天津罪・国津罪 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/21 01:24 UTC 版)

天つ罪・国つ罪(あまつつみ・くにつつみ)とは、神道におけるの観念で、『延喜式』巻八「祝詞」に収録される大祓詞に対句として登場する。古きに倣い天津罪・国津罪とも表記される。


  1. ^ 古語拾遺』加藤玄智 校訂 岩波書店 p.28 p.54(国立国会図書館)
  2. ^ 西田長男 (1977). 中臣秡・中臣秡抄. 叢文社. p. 386-7 
  3. ^ a b 谷口茂(編}『宗教における罪悪の諸問題』 山本書店 1991年 ISBN 4-8414-0163-6 pp.232-237.


「天つ罪・国つ罪」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「天つ罪・国つ罪」の関連用語

天つ罪・国つ罪のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



天つ罪・国つ罪のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの天つ罪・国つ罪 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS