大陸会議関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/22 20:03 UTC 版)
「アサシン クリード III」の記事における「大陸会議関係者」の解説
サミュエル・アダムズ(Samuel Adams) ボストンの弁護士。後に大陸会議においてアメリカ独立宣言を起草する人物。 印紙法や茶法による植民地課税政策に異議を唱え、ボストン駐軍に対し抗議活動を行っている(これらの行動が最終的にボストン虐殺事件に繋がることとなる)。 革命を起こさなければ事が進展しないと判断し、コナー、シャフュー、リヴィア、そして自由の息子達らと共にボストン茶会事件を実行。イギリス本国における耐え難き諸法制定のきっかけとなるが、独立を支持する民衆の心を掴むことに成功する。 ベンジャミン・フランクリン(Benjamin Franklin) 数々の実験や発明により後世に異名を残す発明家で政治家。アメリカ独立宣言を起草し署名する一人。 ボストンに住み始めた当初、偽名で出版した『貧しいリチャードの暦(英語版)』の原稿を紛失した時にヘイザムに助けてもらい、独立宣言署名の際に息子であるコナーとも知り合う。 作中のヘイザム編とコナー編の両ストーリーにおいて、親子共々関わる唯一の人物である。彼の発明品はよろず屋、およびホームステッドの帳簿から製作可能。 トーマス・ジェファーソン(Thomas Jefferson) 独立宣言起草者の一人であり、後に3代目アメリカ合衆国大統領となる人物。 本編中ではコナーと関わらず、追加DLCである『ワシントン王の圧政』のみ登場。ワシントンの暴走に対して、アダムズやイギリス兵と共に立ち向かう。
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