大毘盧遮那成仏経〈第六/〉
主名称: | 大毘盧遮那成仏経〈第六/〉 |
指定番号: | 1192 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1934.01.30(昭和9.01.30) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 書跡・典籍 |
ト書: | |
員数: | 1巻 |
時代区分: | 平安 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 平安時代の作品。 |
大毘盧遮那成仏経〈巻第七/〉
主名称: | 大毘盧遮那成仏経〈巻第七/〉 |
指定番号: | 1305 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1935.04.30(昭和10.04.30) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 書跡・典籍 |
ト書: | |
員数: | 1巻 |
時代区分: | 平安 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 平安時代の作品。 |
大毘盧遮那成仏経
主名称: | 大毘盧遮那成仏経 |
指定番号: | 2399 |
枝番: | 01 |
指定年月日: | 1982.06.05(昭和57.06.05) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 書跡・典籍 |
ト書: | |
員数: | 3巻 |
時代区分: | 奈良・平安 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | これら三種の写経は、もと京都の勧修寺大蔵経のうちとして伝来したもので、いずれも書写奥書はないが、『大〓盧遮那経』は奈良末期の写経、『金剛頂経』は平安中期の写経、『蘇悉地経』は奈良中期の写経である。これら三経には文中に平安時代にほどこされた白・朱などの訓点や註記が多い。そのうち『大〓盧遮那経』の白訓点は平安初期の第二群点(南都喜多院点)の変種とみられ、従来未見の珍しい訓点である。『金剛頂経』の朱点は治安年間と長元六年(一〇三三)加点の仁和寺円堂点とみられる。『蘇悉地経』には角筆点を含む七種の訓点が認められる。それらのうち最古は長保頃の薄い白訓点で、最も下るのは天仁元年(一一〇八)加点の朱点で、これらは総じて仁和寺を中心としたものである。これら訓点は国語史資料として価値が高い。 |
書跡・典籍: | 大毘盧遮那成仏神変加持経 大毘盧遮那成仏経 大毘盧遮那成仏経 大毘盧遮那成仏経 大毘盧遮那成仏経第六 大毘盧遮那経 大毘盧遮那経 |
- 大毘盧遮那成仏経のページへのリンク