大学院言語文化研究科
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 22:11 UTC 版)
「大阪大学大学院言語文化研究科・外国語学部」の記事における「大学院言語文化研究科」の解説
大阪大学大学院言語文化研究科は、大阪大学言語文化部を基礎に独立研究科として設立された研究科である。2007年には大阪外国語大学言語社会研究科が統合された。2019年現在、言語文化専攻、言語社会専攻、日本語・日本文化専攻の3専攻であり、また外国語学部の幹事研究科として位置づけられている。
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大学統合前 1969年 - 大阪外国語大学に大学院外国語学研究科(修士課程)を設置。 1974年 - 大阪大学に言語文化部を設立。研究系(言語文化、言語科学実験、言語工学)および教育系(英語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、中国語、古典語、朝鮮語)の計10部門で構成。 1989年 - 大阪大学大学院言語文化研究科を設立。言語文化学専攻修士課程を設置。研究科は、小講座(言語文化国際関係論、言語コミュニケーション、言語情報科学)、大講座(応用言語技術、地域言語文化)の5講座で構成。 1991年 - 大阪大学大学院言語文化研究科言語文化学専攻博士課程を設置。 1997年 - 大阪外国語大学大学院外国語学研究科(修士課程)を大学院言語社会研究科(博士課程)に改組。 2005年 - 大阪大学言語文化部を発展的解消し、言語文化研究科を拡充。現代超域文化論、言語文化教育論講座を設置。既存の講座を含め、全講座を大講座化した。 大学統合後 2007年 - 大阪大学言語文化研究科に大阪外国語大学言語社会研究科を統合して言語社会専攻を設置し、従来の言語文化学専攻を言語文化専攻と改称。言語文化専攻は、言語文化国際関係論、応用言語技術講座を廃止。新たに、言語文化システム論、言語認知科学講座を設置。 2012年 - 世界言語研究センターと統合し大学院言語文化研究科は言語文化専攻、言語社会専攻、日本語・日本文化専攻の3専攻となる。 2021年4月1日 - 言語社会専攻、日本語・日本文化専攻は、外国語学部ともに箕面船場の箕面新キャンパスへ移転。言語文化専攻は、講座再編。 2022年4月1日 - 大学院文学研究科と統合し、大学院人文学研究科に改組。 箕面新キャンパスでの開学記念イベント 箕面国際フェスティバル 開学記念国際シンポジウム その他、外国語学部主催イベント 語劇祭
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