ひさ・ぐ【▽塞ぐ】
ふさ・ぐ【塞ぐ】
読み方:ふさぐ
[動ガ五(四)]
1 あいている箇所に物を詰めたり、覆ったりする。すき間や穴をなくする。「ふすまの破れ目を—・ぐ」「決壊部分を—・ぐ」
2 耳・目・口などを手で押さえて覆う。また、目・口を閉じる。「耳を—・ぐ」「口を—・ぐ」
3 行く手に物を置くなどして通行や流れをさまたげる。はばむ。「倒れた木が道を—・ぐ」「椅子が—・いでいて通れない」
4 場所を占めて、他に余地を与えない。「大きな冷蔵庫が台所を—・いでいる」
6 (「鬱ぐ」とも書く)気分がすぐれず、ゆううつな気持ちになる。「—・いだ顔」
[可能] ふさげる
ふた・ぐ【▽塞ぐ】
塞ぐ
塞ぐ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 04:11 UTC 版)
見上げ入道との戦いで使用。空気を使う見上げ入道の喉を塞ぎ、術を封じた。第3作27話ではふくろさげの袋の口を塞ぎ吸引から逃れたが、逃げるのがやっとでちゃんちゃんこは回収できず妖力を奪われ、再挑戦でふくろさげを倒して奪い返した。
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「塞ぐ」の例文・使い方・用例・文例
- パイプを塞ぐ
- 私は手で耳を塞ぐ。
- 耳を手で塞ぐ
- ダミーブロックで塞ぐ。
- 焼き尽くされた車がある通りをバリケードで塞ぐ
- 塞ぐ行為
- ハリケーンの前に窓を板で塞ぐ
- 入り口や通路を塞ぐように移動する
- 窓のサッシをパテで塞ぐ
- タンポンで、塞ぐ
- ダムで、あるいはあたかもダムのようなもので塞ぐ
- 通路を塞ぐ
- 通りをバリケードで塞ぐ
- 泥沼を塞ぐ
- 板金ダクト工事で継ぎ目を塞ぐためのものであるが、他にも多くの用途がある、銀色で幅の広い粘着テープ
- 装飾、穴を繕ったり塞ぐものとして使用される布の断片
- しっかり穴を塞ぐように設計された物からなる妨害物
- 障害物で通路を止めるまたは塞ぐ物理的状況
- 満たして塞ぐ
- 悪の源を塞ぐ
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