塗装・カラーリング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 16:35 UTC 版)
塗装・カラーリングについては、かつては黄色(どちらかというと黄土色に近い)をベースに、車体上部(主に前部行先表示器の付近など)に緑色(鮮やかな緑ではなく灰緑に近い)を配し、さらに青色のラインを入れた塗装が採用されていた(下掲「ギャラリー」写真のうち左端参照)。また車体左側面には、ハンドルを型どり、その中に英語社名“Tokushima Bus Co., Ltd. ”の頭文字である「TBC」の3文字を配した社章が付けられていた。 その後、塗装が変更され、現在では白色をベースに、青と赤のラインを入れた塗装が採用されている(下掲「ギャラリー」写真左より2枚目)。また、旧塗装時代には付けられていた社章も見られなくなり、現在では車体前面や側面などに斜体で"TOKUSHIMA BUS"という英語社名表記がなされている。 また、徳島市交通局から運行を受託している17号線・天の原西線・一宮線の運用に入る車両については、従来の徳バスの車両との区別を容易にするため、徳バスの現行塗装と同様に白色をベースにしつつも、現行塗装では青と赤のラインが入っていた箇所に代わりに黄緑色のカラーを配した塗装が施されている。また、徳島市交通局の車両とも塗装が異なることから、バスの前面などに、従来より徳島市営バスで利用できていた乗車証(高齢者や障害者向けの無料乗車証、定期券など)が利用できる旨が掲示されており、利用者への周知が図られている。 2015年4月現在、一般路線でのカラーリングは以下の通り。 オリジナル仕様 徳島市委託路線仕様(委託在来線) 徳島市委託路線仕様(循環線) 旧・鳴門市営仕様(鳴門市協定路線) 旧・小松島市営仕様(小松島市移譲路線)
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塗装・カラーリング
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エメラルドグリーン・ブルーを基調として渦潮がデザインされたカラーリングは、同社初の夜行路線(東京線)に京浜急行電鉄(当時)と共通で採用されたものである。 その後、同社の高速路線専用カラーリングとして定着した。
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