天の原西線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 16:35 UTC 版)
徳島駅前 - 新町(天の原西行)/元町(徳島駅前行) - 上鮎喰 - 延命 - 一の宮札所前 - 入田 - 天の原西 - 刑務所前 天の原西線は、従来の徳島市交通局の路線のうち、2012年10月1日に徳島駅前-僧都線とともに旧「17系統」を構成していた徳島駅前-徳島刑務所前線を分割・再編したもので、徳島市国府地区南部、上八万地区、入田地区を主に結ぶ。 便数は、平日でも上下6便(午前3便・午後3便)、土日祝日には4便(午前2便・午後2便)と少ない。本路線も、17号線に振り分けられた徳島駅前-僧都線と同様に、下り(天の原西・刑務所前行き)は新町停留所を経由して佐古方面へと向かうのに対し、上り(徳島駅前行き)は元町停留所を経由する。徳バスが2012年に受託した他の路線と重複する区間が多く、徳島駅前から「鮎喰町1丁目」停留所までは地蔵院線と、「上鮎喰」停留所までは僧都線と並走するほか、末端の「一の宮」停留所から終点の「刑務所前」停留所までは一宮線(後述)と並走する。
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