基本技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/11 03:59 UTC 版)
氣を直接打撃攻撃に利用した技。仙術としては初歩にあたり、どの流派においても共通している(ただし技名には各流派の名を示す前置きがつく)。
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基本技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 04:18 UTC 版)
首肉(コリエ) 肩肉(エポール) 背肉(コートレット) 鞍下肉(セル) 胸肉(ポワトリーヌ) もも肉(ジゴー) 肩ロース(バース・コート) 腰肉(ロンジュ) 後バラ肉(タンドロン) 腹肉(フランシェ) 上部もも肉(カジ) 尾肉(クー) もも肉(キュイソー) すね肉(ジャレ) 目(ウイユ) 鼻(ネ) 頬(ジュー) 口(ブーシュ) 歯(ダン) あご(マントン) 肩肉(バルロン) 肩バラ肉(ジュモ・ア・ビフテク) バラ肉(タンドロン) モモ肉(ポワール) 技名の部位への蹴り。(技名)シュート 基本形の技との組み合わせ。技を決めた時、敵を吹き飛ばす効果が追加される。
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基本技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/30 05:54 UTC 版)
【基本技の意義】 塩田剛三はそのインタビューをまとめた本『合気道人生』で「実戦では7割が当身」と述べている。基本技のひとつとして片手を握られるという状況設定があるが、それについても「本来、(戦闘中に)片手をもたれるというようなことはあってはならない」と話す。 実戦的でないとすれば、基本技を学ぶ意義はどこにあるのか。その問いに対して、ある後期の高弟は「身体構造に適した動きや力の出し方、流し方を学ぶという点にある」と説明している。多種多様な現実の中で、特定の条件設定を行い、人体構造から考えられる最適な力の出し方、相手の(ベストな)反応、ベストな対応に対する更なる対応の仕方などを研究する。その反復稽古を通じて、最適な動きとそれを可能にする精神性を体得することが基本技を学ぶ意義といえよう。基本技の稽古を囲碁の定石、将棋の定跡などの習得に例える高弟もいる。 構え-基本動作-基本技を真に体得すること、すなわち「型」を学ぶことが、逆説的に技(型)にとらわれない「型破り」な動きを可能にするのである。ただし、基本技の稽古だけで基本技に通底する「最適な動き」を自在に展開するのは普通の人には現実としてかなり難しい。それを補う意味で養神館では上級者に対して応用技や自由技、実戦即応技などの稽古法も用意している。 四方投げ 入り身投げ 小手返し 一ケ条 二ケ条 三ケ条 四ケ条 (その他、天地投げ、腰投げ、呼吸投げ、肘絞め 等)
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