喜三太のナメクジ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 23:57 UTC 版)
「落第忍者乱太郎の登場人物」の記事における「喜三太のナメクジ」の解説
名前は全てナメ○○で統一されている。数は第16巻で111匹が確認されたが、不幸な災難で死ぬ個体が多いため、同じ名前でも代替わりしている可能性がある。喜三太はこの蛞蝓を忍ナメと呼び買い被っているが、実際は何の役にもたたない。アニメ版では喜三太の命令を忠実にこなす忍ナメとして働いており、人間のように船酔いしたり、好きな野菜と嫌いな野菜を判断することが出来る。また、一度風呂に入る習慣をつけて清潔になった喜三太を嫌ったこともあったが、それ以降は毎日体を綺麗に洗ってもらっているようである。アニメ版では喜三太からいくつか芸を仕込まれておりそれが原因で2度さらわれたことある。 ナメ千代(ナメちよ) 第16巻・第19巻・第31巻・第40巻に登場。第31巻で土蔵に煙玉を仕掛ける役を命じられたが、煙玉の重さに耐え切れず、潰れてしまう(アニメ版より判明)。 ナメ少将(ナメしょうしょう) 第21巻・第31巻・40巻に登場。通称「手乗りナメクジ」(喜三太のみ呼んでいる)。 ナメ次郎(ナメじろう) 第19巻に登場。「SOSチーム」の1匹(体に手紙を巻きつけて、鼠の代わりに走らせる蛞蝓)。牢屋の抜け穴を偶然発見する等、メンバーの中で一番活躍した。 ナメ十(ナメじゅう) 第19巻に登場。しんべヱの呪いの人形探しに偶然にも一役買うことになる。 ナメ江(ナメえ) 第16巻・第19巻に登場。第16巻で雲黒斎に盗まれて、蛙の餌にされた。復活後は19巻で「SOSチーム」の1匹として登場している。 ナメ丸(ナメまる) 第16巻・第31巻に登場。第16巻で雲黒斎に盗まれて、蛙の餌にされた。復活後は31巻で「忍ナメの一員」として登場している。 ナメ里(ナメざと) 第19巻・第31巻に登場。第19巻で「SOSチーム」の1匹、第31巻で「忍ナメの一員」として登場した。 ナメ五郎(ナメごろう) 第31巻に登場。「忍ナメの一員」として登場した。 ナメ菊(ナメぎく) ナメ蔵(ナメぞう) 第16巻・第31巻・第40巻に登場。第16巻で雲黒斎に盗まれて、蛙の餌にされる。復活後は第31巻で「忍ナメの一員」として、第40巻で忍者の駐在所を調べる際のおとりに使われた。 ナメ次(ナメじ) ナメ助(ナメすけ) ナメ左ェ門(ナメざえもん) 第16巻・第40巻に登場。第16巻で雲黒斎に盗まれて、蛙の餌にされる。復活後は第40巻で忍者の駐在所を調べる際のおとりに使われた。 ナメ六(ナメろく) ナメ十郎(ナメじゅうろう) 第40巻に登場。ドクタケ城管理の忍者の駐在所を調べる際のおとりに使われる。 ナメ松(ナメまつ) ナメ介(ナメすけ) ナメ之川(ナメのがわ) ナメ錦(ナメにしき) ナメ桜(ナメざくら) ナメヱ門(ナメえもん) ナメ秀(ナメひで) 第19巻に登場。「SOSチーム」の1匹として登場した。 ナメ太郎(ナメたろう) ナメ之助(ナメのすけ) ナメ吉(ナメきち) ナメ三郎(ナメさぶろう) ナメェ門(ナメえもん) ナメ太(ナメた) ナメ左(ナメざ) ナメ雪(ナメゆき) 第16巻に登場。雲黒斎に盗まれて、蛙の餌にされる。
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