吉田 正雄とは? わかりやすく解説

吉田正雄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/18 07:41 UTC 版)

吉田 正雄(よしだ まさお、1923年3月25日[1] - 2009年1月16日)は、日本の政治家衆議院議員(1期)、参議院議員(1期)

来歴

新潟県長岡市出身[1]1945年東京物理学校(現在の東京理科大学)理化学科卒業[1]。新潟県労組評議会議長、新潟県労働審議会委員を経て[1]1977年の参院選日本社会党から立候補して当選[2]、参議院議員を1期務めた。1990年の総選挙旧新潟2区から立候補して当選[3]1993年の総選挙で落選した[3]。翌1994年和田静夫らと護憲市民全国協議会を結成、事務局長に就任した[1]1997年春の叙勲で勲三等旭日中綬章受章[4]

2009年1月16日肺癌のため死去、85歳。死没日をもって従四位に叙される[5]

脚注

  1. ^ a b c d e 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』581頁。
  2. ^ 『朝日選挙大観』583頁。
  3. ^ a b 『朝日選挙大観』492頁。
  4. ^ 『官報』号外第84号17頁 平成9年4月30日号
  5. ^ 『官報』第5013号8-9頁 平成21年2月18日号

参考文献

  • 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
  • 朝日新聞選挙本部編『朝日選挙大観』朝日新聞社、1997年。
議会
先代
宮之原貞光
参議院建設委員長
1981年 - 1982年
次代
片岡勝治

吉田 正雄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 06:48 UTC 版)

代紋TAKE2」の記事における「吉田 正雄」の解説

警視庁公安部公安第二課巡査部長警部32歳。府中刑務所暴動時に刑務所内に潜入していた警官東京テロ続発する中、丈二尋問する

※この「吉田 正雄」の解説は、「代紋TAKE2」の解説の一部です。
「吉田 正雄」を含む「代紋TAKE2」の記事については、「代紋TAKE2」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「吉田 正雄」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「吉田 正雄」の関連用語

吉田 正雄のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



吉田 正雄のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの吉田正雄 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの代紋TAKE2 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS