各リーグの出場権
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「全国地区対抗大学ラグビーフットボール大会」の記事における「各リーグの出場権」の解説
北海道地区(北海道大学リーグ)1部2位→地区対抗の北海道地区代表に。 東北地区(東北地区大学リーグ※2005年度に改編)1部2-5位プレーオフトーナメント勝者→地区対抗の東北地区代表に。(2017年追記) 関東1区:東京都に所在の大学で、関東大学ラグビー対抗戦・関東大学ラグビーリーグ戦に所属していない大学でかつ有料試合をしていないことが条件のチームで構成。1部~2部(以前は3部まであった)に分けそれぞれで総当たりで予選リーグを実施。1部上位3校と2部1位(3部があった時期は3部1位も出場)が代表決定戦に参加。予選リーグの1部1位をスーパーシードとしトーナメントで実施。優勝校はさらに関東学生クラブチーム選手権代表との関東1区代表決定戦を実施。決定戦勝利校が地区対抗の関東1区代表に。(但し、クラブチームとの決定戦は2004年度から導入され、関東1区と関東2区の間で隔年交替で実施。2004年度は関東1区。) 関東2区:東京都を除いた関東に所在の大学で、1区と同様な条件の大学で構成。北関東(新潟、群馬、栃木、茨城からの参加全校でのリーグ戦)代表と南関東(千葉、山梨、長野、埼玉、神奈川の各県代表校によるトーナメント大会)代表が対戦。勝者はさらに関東学生クラブチーム選手権代表との関東2区代表決定戦を実施。決定戦勝利校が地区対抗の関東2区代表に。(但し、クラブチームとの決定戦は2004年度から導入され、関東1区と関東2区の間で隔年交替で実施。2005年度は関東2区。)なお、南関東の各県ではさらに予選が行なわれるが、北関東・南関東共に近年は参加校が減少の傾向が強く、出場チーム無しの県や1チームのみのため県予選無しとなるケースも珍しくなくなってきている。 東海北陸地区:東海学生リーグの5位と北陸大学リーグ優勝チームが代表決定戦を行い、勝利校が地区対抗の東海北陸地区代表に。東海学生リーグ ※2010年に編成替え1部(A1リーグ、A2リーグ):A1A2 入替リーグによる1位(5位相当)が地区対抗の東海北陸代表決定戦へ(詳細は東海学生リーグの記事を参照の事)。 北陸大学リーグ:6校での総当たり戦。優勝校は東海代表との大学選手権の東海北陸代表決定戦への出場権利を有する。但し例年出場を棄権し、地区対抗の東海北陸代表決定戦への出場を選択している。 関西地区(関西大学リーグ)2部(Bリーグ):優勝校は地区対抗の関西代表に。 中四国地区:中国代表2校、四国代表2校によるトーナメント大会で実施。2位が地区対抗の中四国地区代表に。中国地区大学ラグビーリーグ(中国大学AリーグとBトーナメントに分かれて開催され、Aリーグの1位、2位が中四国トーナメントへ進出する。実力差を考慮し強豪校を事前に中国第1代表とし、大会は中国第2代表決定戦として行われていた時期もあった。) 四国大学リーグ(1位2位を決定) 九州地区(九州学生リーグ)1部:九州・沖縄の広域リーグ。総当り戦での予選リーグとその後のトーナメントによる順位決定戦を実施。5位(1Bトーナメント優勝校)が地区対抗の九州地区代表
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