古民家山十邸主屋
名称: | 古民家山十邸主屋 |
ふりがな: | こみんかやまじゅうていしゅおく |
登録番号: | 14 - 0152 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積305㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治16年/平成元年改修 |
代表都道府県: | 神奈川県 |
所在地: | 神奈川県愛甲郡愛川町中津字松台485-5他 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 豪農で油商も営んだ熊坂半兵衛が住宅として建設。山十は屋号。 建築年代はトコ脇襖絵による。 大工は半原の矢内右仲、柳川左仲、香川左文治と伝える。 |
施工者: | |
解説文: | 中津川沿いの通りに西面する敷地の中央に建つ。桁行23m梁間13mの大規模な農家で、入母屋造桟瓦葺とし、西正面中央北寄りに式台を設ける。南側に土間、北側に2列各3室の六間取。北端には座敷飾りを備える15畳の主座敷を設けるなど、豪壮な農家建築。 |
- 古民家山十邸主屋のページへのリンク