古民家山十邸門
名称: | 古民家山十邸門 |
ふりがな: | こみんかやまじゅうていもん |
登録番号: | 14 - 0153 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造、瓦葺、間口2.8m、左右袖塀付 |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治中期 |
代表都道府県: | 神奈川県 |
所在地: | 神奈川県愛甲郡愛川町中津字松台485-5 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 通りから石段を上がったところに西面して建つ。間口2.8mと大型の一間薬医門で、両脇に袖塀を付ける。切妻造桟瓦葺。本柱上に冠木、男梁を架け、一軒疎垂木。両開戸を構え、南袖塀に潜りを穿つ。簡明な構造で、部材が太く、力感にあふれる。 |
- 古民家山十邸門のページへのリンク