南門脇家住宅南面土塀
名称: | 南門脇家住宅南面土塀 |
ふりがな: | みなみかどわきけじゅうたくみなみめんどべい |
登録番号: | 31 - 0079 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造、瓦葺、延長27m |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治初期 |
代表都道府県: | 鳥取県 |
所在地: | 鳥取県西伯郡大山町所子361 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 北に隣接する重要文化財の門脇家の分家。 |
施工者: | |
解説文: | 敷地南辺を区画する延長約27mの土塀。東半は真壁造の塀だが,西半は梁間1間で,敷地側に屋根を葺き下ろして物置風とし,旧材木小屋に取り付く。両面とも腰は板壁で覆い,全体に桟瓦葺屋根を架ける。田園風景の中に在って豪壮な屋敷景観を際だたせている。 |
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