南門脇家住宅新蔵
名称: | 南門脇家住宅新蔵 |
ふりがな: | みなみかどわきけじゅうたくしんぐら |
登録番号: | 31 - 0076 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 土蔵造2階建、瓦葺、建築面積40㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和初期 |
代表都道府県: | 鳥取県 |
所在地: | 鳥取県西伯郡大山町所子361 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 北に隣接する重要文化財の門脇家の分家。 |
施工者: | |
解説文: | 敷地南西にある。土蔵造2階建,切妻造,妻入で,規模は桁行4間梁間3間。北妻に庇を設けて金庫風鉄扉を吊り,2階に小庇付の窓をつけ,屋根は置屋根式で石州瓦葺。外壁は漆喰塗だが,腰は額縁風に細かく分割し,扇文などの細工を施す。入念なつくりの土蔵。 |
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