古梅園東内蔵
名称: | 古梅園東内蔵 |
ふりがな: | こばいえんひがしうちぐら |
登録番号: | 29 - 0009 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 土蔵造2階建,瓦葺,建築面積44㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正初年 |
代表都道府県: | 奈良県 |
所在地: | 奈良県奈良市椿井町7 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 奈良町1(元興寺周辺地区)昭和57年度伝統的建造物群保存対策調査報告書 |
施工者: | |
解説文: | 離れ座敷の西南にあり,正面大戸口から続く通路に面して建つ2階建の土蔵。 軒蛇腹付大壁造で,腰板貼とする標準的な造作になり,2階には妻側,平側,とも小さな開口部を開く。 東妻側に蔵前があり,内向きの調度品等を納める蔵として使用される。 |
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