古典の翻訳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/26 19:47 UTC 版)
大地原誠玄(訳)「国訳古代印度医典チャラカ本集」『立命館大学』1巻10〜4巻3号までの7編, 第1巻第16章までをサンスクリット語から和訳 大地原誠玄(訳)「スシュルタ医学」『大乗』」13巻4号〜14巻4号, サンスクリット語から和訳 大地原誠玄(訳)『スシュルタ本集』1971年・アーユルヴェーダ研究会, 昭和54年・臨川書店, サンスクリット語から和訳 矢野道雄(訳)『インド医学概論』1988年・朝日出版社, 『チャラカ・サンヒター』第1巻「医学概論」をサンスクリット語から和訳。付論「『チャラカ・サンヒター』「身体論」第1章とヴァイシェーシカ哲学』アントネッラ・コンバ クンジャ・ラル・ビシャグラットナ(英訳)、伊東弥恵治(原訳)、鈴木正夫(補訳) 『ススルタ大医典』全3巻;ススルタ大医典出版委員会・1971年, 人間と歴史社・2005年10月, 英訳本『THE SUSHRUTA SAMHITA』(1907)からの重訳, ISBN 489007158X 山下勤「インド伝統医学書『チャラカ・サンヒター』における病理論―『チャラカ・サンヒター』第二篇第一章第一〜十五節訳解―」「日本医史学雑誌」第52巻第3号・2006年 日本アーユルヴェーダ学会(訳)『チャラカ本集 総論篇―インド伝承医学』2011年・せせらぎ出版, P.V.Sharma英訳本を底本とした重訳。サンスクリット語ローマ字表記・英語・日本語の3ヵ国語併記。ISBN 9784884162047 なお、『アシュターンガフリダヤ・サンヒター』のスートラスターナ(第1巻)は、かつて出版が企画され矢野道雄によって翻訳されているが、現在まで出版されていない。
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