北米支部襲撃~教団からの離別
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「アレン・ウォーカー」の記事における「北米支部襲撃~教団からの離別」の解説
原作19巻~ 第三エクスシストと共にヨルダンで任務中にノアからの襲撃に遭い、トクサがノアに拉致されてしまう。連れ戻すためにティキと戦っていたが北米支部に誘導されてしまい、千年伯爵から教団を抜けることを命じられる。ノアたちの隙を見てトクサとヨルダン陣営から拉致されていた神田と共に支部脱出を試みるが失敗し、ワイズリーの能力で神田とアルマの過去を見せられる。神田の真意やアルマのアジア支部での大量惨殺、ロードに第二使徒計画を聞かされ動揺するが自身の力でワイズリーの能力を打ち破る。しかし、教団に対する憎しみやダークマターの力を得たアルマや第三エクソシストが覚醒し、支部にいる人間を次々に襲い始める。その光景を見たアレンはアルマや第三エクソシストが救いようが無いと困惑し、伯爵の命令に従おうとするが、フォーの一言で踏み止まり戦う事を決意する。神田とアルマの戦いに乱入し、二人の殺し合いを止める突破口を開こうとするが、神田に返り討ちを喰らってしまい『14番目』ネアが覚醒してしまう。 自力でネアを抑え込み神田とアルマを方舟でマテールへと逃がすが、それを咎められ牢に入れられる。数日後潜入してきたアポクリフォスに融合されそうになるが、突然現れたティキとロードに助けられ逃亡。自分の中のネアと決着を付けるべく、必ず帰ることを仲間に誓い教団を後にする。 離脱した後、クロス元帥のパトロンのマザーの所へ現れるが、逃亡から三か月後は、ピエロに扮して大道芸で生活費を稼いでいた(理由はマフィアのボスにイカサマをしたため)。
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