第三エクソシスト
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マダラオ(Madarao) 声 - 江口拓也(第2作) 第三エクソシストのリーダー格。テワクの兄。「鴉」のメンバーで、リンクのかつての仲間。傷を負い両腕を失ったトクサを「放っておいていい」「発動が出来ないトクサに生き続ける意味はない」と言うなど、冷酷な性格。 テワク(Tewaku) 声 - 末柄里恵(第2作) 第三エクソシストの中では唯一の女性で、マダラオの妹。お嬢様口調で会話をする。感情をあまり表に出さないが仲間思いであり、リンクと共に助けに行こうとする。方舟で連れて行かれAKUMAに成り下がった。 トクサ(Tokusa) 声 - 斉藤壮馬(第2作) いつも口の下に手をあてている。笑みを絶やさずに丁寧な口調で話すが、毒舌な部分もある。第三エクソシストとして誇りを持っており、エクソシストを「イノセンスに選ばれて軽々と使徒になれた」と考えている。戦闘中にティキ・ミックによって両腕を失い、マダラオに吸収されることを願ったが叶わず、黒の教団の北米支部へと飛ばされる。アルマの暴走でAKUMAとなり方舟で連れて行かれた。 ゴウシ(Goushi) 声 - 乃村健次(第2作) 相撲取りのような大柄の男。他の第三エクソシスト同様アルマの暴走でAKUMAとなる。 キレドリ(Kiredori) 声 - 山本和臣(第2作) 小柄な少年。初登場の時に、ゴウシを諌めた。アルマの暴走でAKUMAとなる。
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第三エクソシスト
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「D.Gray-man」の記事における「第三エクソシスト」の解説
北米支部長レニー・エプスタインの指揮の下、アクマの卵核と融合したアルマの細胞を移植され半アクマとなった者達。身体の一部をアクマのように変形させ、アクマを吸収・消滅させてしまう能力を持つ。しかしイノセンスの力を持たないため、アクマに内蔵された魂の浄化はできずもろとも破壊してしまう。アクマを取り込み「母体化」するという使命が課せられる。元鴉のマダラオ、テワク、トクサ、キレドリ、ゴウシの5人がそれに当たる。だが、全員アルマの細胞を受け継いでいるため、アルマがアクマになると同時にダークマターが覚醒してしまう。そして、生き残った第三エクソシストはノアに連れ去られ、ノアの軍門に下った。
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