初代 SUA/SUAV/SVA型とは? わかりやすく解説

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初代 SUA/SUAV/SVA型(1966年-1972年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 21:21 UTC 版)

マツダ・ルーチェ」の記事における「初代 SUA/SUAV/SVA型(1966年-1972年)」の解説

1966年8月発売ファミリアに続くマツダ普通車第2弾として発表され、1,500ccクラスとしては珍しいフロント3人掛けの6人乗りセダンであったデザインは、当時ベルトーネ所属していたジョルジェット・ジウジアーロ手掛けている。エンジンは、クロスフローと多球型燃焼室採用したUB型SOHC(78PS、最高速150KM)。グレードは、スーパードライブAT車)、デラックススタンダード3種1967年6月 ツインキャブで86PSに出力アップし、フロントディスクブレーキを標準装備した4ドアセダンSS(5人乗りフロアシフト最高速160KM)、および日本投入ステーションワゴンとほぼ同一意匠持った5ドアバンを追加10月26日 派生モデルとして、第14回東京モーターショー出品された「RX87」をベースとした「ルーチェロータリークーペ」が発売された。同車は「ルーチェ」を名乗るものの、駆動方式前輪駆動などセダンとは構造大きく異なる。「マツダ・ルーチェロータリークーペ」も参照 1968年9月 マイナーチェンジ実施12月 1800追加ボンネット中央の大型エアスクープ外観上の特徴搭載されエンジンは、VBSOHC(100PS、最高速165KM)。グレードスーパーデラックスデラックスA、デラックスB。

※この「初代 SUA/SUAV/SVA型(1966年-1972年)」の解説は、「マツダ・ルーチェ」の解説の一部です。
「初代 SUA/SUAV/SVA型(1966年-1972年)」を含む「マツダ・ルーチェ」の記事については、「マツダ・ルーチェ」の概要を参照ください。

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