初代 SS40T型 (1983年-1988年)
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「スズキ・マイティボーイ」の記事における「初代 SS40T型 (1983年-1988年)」の解説
1983年(昭和58年)2月 - 新登場。2灯式のヘッドランプは、セルボの角型に対し、マイティボーイではφ152 mm の丸型(廉価なシールドビーム式)となっている。 内装にはアルトのダッシュボードとシートが使われている。グレードはLタイプとAタイプの2種類で、Lタイプの荷台部分にはデッキカバーと言われる幌が装備されていた。 1985年(昭和60年)2月 - マイナーチェンジ。全車、ヘッドランプをシールドビーム式の角型タイプに変更。Lタイプに標準で付いていたデッキカバーは廃止され、代わりにルーフレールが装着された。Lタイプに限り12インチスチールホイール&ラジアルタイヤ(タイヤサイズは135SR12)、およびフロントディスクブレーキ、5速MT、トリップメーター、タコメーター等が標準で装備される。ダッシュボードやシートはマイナーチェンジしたセルボの物が使われる。 1987年(昭和62年)12月 - 生産終了。在庫のみの対応となる。 1988年(昭和63年)1月 - セルボのモデルチェンジに伴い、販売終了。
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