全体の番組の変遷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/29 03:01 UTC 版)
「クイズ!ヘキサゴンII」の記事における「全体の番組の変遷」の解説
チームカラーは水色・ピンク・オレンジ・黄色・緑から適宜使用される。 席の色の変遷左列中列右列放送開始-2006年12月黄色 緑 オレンジ 2007年1月-12月黄色 緑 ピンク 2008年1月-10月黄色 ピンク オレンジ 2008年10月-2009年10月水色 ピンク オレンジ 2009年10月-2010年11月ピンク オレンジ 緑 2010年12月-最終回オレンジ 黄色 ピンク 「クイズパレード」開始 - 2006年5月3日放送分まではチームごとにリーダーが決められ、チーム名がリーダーの名前で呼ばれていた。翌週の2006年5月10日以降はチームリーダーの制度を廃止し、チーム名が色の名前で統一された。 2007年5月から賞金をかけて争われるようになった。 2008年頃から、成績発表+クイズ(3コーナー)と「歌のコーナー」が設けられた。 番組の進行中に島田個人の判断で、一時ルールが変更されることがある。 2009年9月16日 - 2011年3月9日放送回までは優勝ではなく最下位を決定するルールに変更(優勝チームへの賞金は2009年10月28日の放送回から廃止、サドンデスは2位決定戦に変更)。最下位になると「歌のコーナー」終了後に「お楽しみゲーム」を受ける。この変更でゲストチームはクイズ形式に不慣れなせいもあり原則ハンデが与えられる事も無いため、最下位になることが多かった。 2010年6月30日 - 12月1日までヘキサゴン2チームと一般公募で選ばれた高校生チームを加えた3チームによる対抗戦。高校生チームが優勝すれば高校野球の試合終了後の勝者チームに則ってスタジオで校歌を斉唱し、ヘキサゴンチームの最下位チームがお楽しみゲームを受けなおかつ1人が優勝した高校へ出向き謝罪。高校生チームが最下位になった場合は持参した看板を没収されスタジオに飾られ、お楽しみゲームも受けなければならない。高校生チームが2位だった場合は特に何も無い。2010年7月21日放送分は『26時間テレビ』が目前に迫り「忙しいから手軽に集めた」のと、番組対抗ヘキサゴンのヘキサゴンチームの助っ人探しも兼ねて外国人チーム7人と対戦した。この中からベルナール・アッカが、本番の『26時間テレビ』で助っ人として参戦した。 2010年12月8日放送分からは高校生チーム募集の終了及びゲストチーム制度の廃止に従い、以前の形式に戻った(お楽しみゲームルールは継続)。 2011年4月13日放送分からは東日本大震災の影響でお楽しみゲームが廃止され、再び優勝を目指すルールに戻った(賞金・賞品などは無し)。 2011年6月1日放送分からとは再び最下位を決めるルールに戻り、最下位となったチームはメンバーの中で一番足を引っ張った人が「反省戦士おバカーマン」として恥ずかしいコスプレをしながら反省の弁を述べることとなった。この「おバカーマン」のコスプレは、視聴者からデザインを募集していた。
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