中居のレギュラーコーナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 21:31 UTC 版)
「サタ☆スマ」の記事における「中居のレギュラーコーナー」の解説
中居パパの赤ちゃん預かります 応募してきた夫婦の子供をその夫婦の結婚記念日に中居が託児し、夫婦にはその間、外出してもらうという子守企画。最後には中居がその日について育児日記に短くつける。その日記は最後に夫婦にプレゼントされる。逆転企画時に香取もやったことのある企画である。1回だけ菅野美穂も出演したことあった。1度だけ、中居は途中リタイヤをしたことがある(2001年10月27日放送)。 中居代行社 事情で仕事ができなくなった人の仕事を代わりにやるという職業体験企画。大半の回では、従業員に叱責されている。 中居正広の派遣社員 中居代行社とほぼ同じ内容の企画。 がんばれベアーズ 中居代行社で少年バスケットボールチームの監督をしたが、発展して独立コーナーとなった。 中居正広のグチ電鉄 正式名称は「すっきりさわやか!中居正広のグチ電鉄」。貸し切られた都電の車内で、車掌の中居が相談者のグチを聞くという相談コーナー。たまに、助手として女優の菅野美穂も登場。相談者への文句を言ってはいけないルールだったが、とんでもなく意味のわからないようなグチや、いんちきなグチ、自分の自慢だけ、さらには中居に会うだけが目的の人も登場。このため相談終了後に相談者へのグチや嫌みを、特別のかばんの中にだけは言えた。2001年9月8日の放送から中居の「改名」発言で突然、「中居正広の人生相談鉄道」となった。 わすれもの番長 番長の格好をした中居が、応募した視聴者(=小学生)の小学校へ行き、その小学生からリクエストされた忘れ物を、代わって自宅に取りに行くいう企画。なかった場合は、中居が持っている番長特製シールがついている鉛筆などを貸していた。 中居の出張教習所 視聴者から寄せられたの疑問を、中居が教えるという特別授業企画。逆転企画時に香取慎吾もやった企画でもある。 おつかいマーくん 事情で食事すら取れないという貧乏学生などからの相談を受け、幼稚園児の服装になった中居が共に近所の家庭(主に団地)から食事を分けてもらい、学生にその食事をあげるというもの(中居の行う企画の最後のコーナー。「いただきマーくん」という言葉でも知られる)。
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