世界のテーブルゲームを遊び尽くせ!!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 15:04 UTC 版)
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!の企画」の記事における「世界のテーブルゲームを遊び尽くせ!!」の解説
過去6回放送。「懐かしの〇〇を遊びつくせ!」シリーズからの派生。スタジオに世界各地のテーブルゲーム(ボードゲームなど、いわゆるテーブルの上に広げて行うアナログゲーム)が用意されており、その中からメンバーが面白そうだと思ったものを選んでみんなで遊ぶという企画。毎回田中だけは他のメンバーより早くスタジオ入りし、事前にスタッフの説明を聞き全てのゲームのルールを把握しており、この企画の進行を担当する。そのため、4人用ゲームや1対1の対戦式ゲームで遊ぶ際は田中はゲームに参加せず審判に回る。 第1回(2018年3月4日放送) ゲーム:「アラジンズフライングカーペット」(オランダ)、「ゴーストブリッツ」・「シュラーフミッツ」(ドイツ)、「トイレットトラブル」・「パイフェイス」(アメリカ)、「ナンジャモンジャ」(ロシア) 第2回(2018年6月10日、17日放送) ゲーム:「デジャブ」・「スピードカップス」・「ダンシングエッグ」・「キャプテン・リノ」(ドイツ)、「WEWILLROCKYOU」・「ブロックス」(フランス)、「ライトニングリアクションリローデッド」(アメリカ)、「トゥクトゥクウッドマン」(韓国) 第3回(2018年11月18日放送) ゲーム:「ハリガリ」・「バンボレオ」(ドイツ)、「ドゥプリク」・「ゴブレット・ゴブラーズ」(フランス) 第4回(2019年6月30日、7月7日放送) ゲーム:「ベルズ」(カナダ)、「いそいでさがそう」・「ザ・マインド」(ドイツ)、「コリドール」(フランス) 第5回(2019年9月29日放送) ゲーム:「スティッキー」・「ウボンゴ」(ドイツ)、「スライドクエスト」・「クアルト」(フランス) 第6回(2020年8月9日放送) ゲーム:「ハムスターロール」・「ノイ」(ドイツ)、「ドクターエウレカ」(フランス) 番外編 浜田はいつ気づいてくれるのか検証〜!! 第1回(2020年2月23日放送) この企画の第6弾の形を取りつつ、浜田以外の4人が順番に普通の状態と少し違う「仕掛け」をした状態で収録を行い、その仕掛けに浜田がいつ気づいてくれるのかを検証するドッキリ企画。浜田が仕掛けに気づきツッコミを入れると紙テープが飛ばされ盛大に讃えられ、収録が中断、再開時には次の人が仕掛けているという流れで4人が順番に仕掛けた。仕掛けは、遠藤「収録中一言も喋らない」→松本「身長が高くなっている」→方正「乳房が大きくなっている」→田中「仕掛けてると思わせといて何もしない」 ゲーム:「お菓子の魔女」(ドイツ)、「バウンス・オフ!」(アメリカ) 第2回(2021年4月11日放送) 第2回は、4人が担当するドッキリ以外にスタジオにもドッキリを仕掛け、ドッキリの数が倍増。 仕掛け:方正「アゴが長い」→松本「点鼻薬を異常なペースでさす」→スタジオ「カメラアシスタントが小学生」→遠藤「股間がもっこりしている」→田中「浜田のTシャツを着ている」→スタジオ「浜田が歌っている出前館のCMソングが流れている」→スタジオ「知らないおじさんが覗いている」→スタジオ「テーブルの下から異臭がする」→スタジオ「セットの中にライセンス藤原が隠れている」 ゲーム:「よく見てごらん!?」・「ワニに乗る?」(ドイツ)、「かわいいマトリョーシカ」(ロシア)
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