レッスルエンジェルスV1
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「レッスルエンジェルスの登場レスラー」の記事における「レッスルエンジェルスV1」の解説
山田遥 山田遙とも。Vシリーズと美少女レスラー列伝にのみ登場する、シューティングをバックボーンとするレスラー。美少女レスラー列伝では主人公として選べる5人のうちの一人。 祐希子と共に入団テストに合格した同期の一人。 祐希子が革命軍を結成した際には、正規軍側に付く。 JWI分離騒動の際には新女にとどまった模様。また、祐希子と武藤めぐみ が返上したIWWFタッグ王座に小沢佳代とともに戴冠している。 その後、祐希子長期欠場中に独立し、総合格闘技色が強い団体・WOLFを結成、若手の育成にも力を注ぐ。アテナ・スーパーノヴァにも参加した。 必殺技は踵落とし・浴びせ蹴り。 出身は群馬県。 羽田和子(チェルシー羽田) Vシリーズと美少女レスラー列伝にのみ登場する、マイティ祐希子と同世代のレスラー。当初はマスクをかぶりチェルシー羽田としてリングに上がっていた。美少女レスラー列伝では主人公として選べる5人のうちの一人。 最初はワールド女子に所属しており、メキシコ遠征中に同時期に遠征に来ていた祐希子と知り合う。 その後、ワールド女子を離れてブレード上原離脱直後の新女に移籍、祐希子が革命軍を結成した際には、新女では新顔ということもあり局外中立を保った。 JWI分離騒動の際にはJWIに移籍した模様。 祐希子が長期欠場中、サンダー龍子が旧ワールド女子のレスラーを中心として新団体・WARSを結成するとそちらに移籍、同時にマスクを脱ぎ本名・羽田和子でリングに上がるようになる。アテナ・スーパーノヴァにも参加した。 また、美少女レスラー列伝ではルートによってはSWAに移籍している。 必殺技はノーザンライトスープレックス・タイガースープレックス・リバースゴリースペシャル。 出身は富山県。 小沢佳代 Vシリーズと美少女レスラー列伝にのみ登場する、マイティ祐希子と同世代のレスラー。美少女レスラー列伝では主人公として選べる5人のうちの一人。 祐希子と共に入団テストに合格した同期の一人。「控えめな自分を変えたい」という理由でレスラーになった、異色の人物。 今までに格闘技の経験は無かったが、持ち前の運動神経と根性で万能型のレスラーに成長する。 祐希子が革命軍を結成した際には、正規軍側に付いた模様。 テディキャット堀が寮を出た後は、寮長にも就任した。 JWI分離騒動の際にも、新女に留まる。また、祐希子と武藤めぐみ が返上したIWWFタッグ王座に山田遥とともに戴冠している。 その後、祐希子長期欠場中に引退した。 必殺技はノーザンライトボム・タイガードライバー・フランケンシュタイナー。 出身は岐阜県。 リタ・モレナ Vシリーズ・美少女レスラー列伝にのみ登場。本名、ムヘール・モレナ。マイティ祐希子の最初のメキシコ遠征時のIWWFジュニア王者。 IWWFジュニアベルトを巡って祐希子と闘い、敗れた。 必殺技はムーンサルトプレス(Vシリーズ)、ドラゴンスープレックス(美少女レスラー列伝)。 ドラゴン藤子 Vシリーズのストーリーにのみ登場。本名、龍崎藤子。パンサー理沙子の前に新女のエースとして君臨していた。 街で喧嘩に明け暮れていた新咲祐希子(マイティ祐希子)と出会い、その風格で圧倒、自分との手合せを望む祐希子に対し、新女の入門テストを受けるよう勧めた。 祐希子は藤子を倒すことを目的として励むが、その最中に藤子は理沙子に敗れIWWFアジアヘビー王座を失い、更に背中の怪我で長期欠場、そのまま一度も祐希子と対戦することなく引退した。 しかしながら、祐希子は終始彼女のことを尊敬し続け、また、結城千種は彼女のようなレスラーとなることを目指してプロレス入りするなど、後代のレスラーたちに与えた影響は大きい。 必殺技は、バックドロップ(実際に試合を行うことは出来ないが、ゲーム内に存在するデータではそのように設定されている)
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