ルイベル【ﾙｲﾍﾞﾙ】（観賞樹）
 | 登録番号 | 第6553号 |
| 登録年月日 | 1998年 7月 2日 | |
| 農林水産植物の種類 | ばら | |
| 登録品種の名称及びその読み | ルイベル よみ：ﾙｲﾍﾞﾙ | |
| 品種登録の有効期限 | 18 年 | |
| 育成者権の消滅日 | 2001年 7月 3日 | |
| 品種登録者の名称 | 京成バラ園芸株式会社 | |
| 品種登録者の住所 | 東京都墨田区押上１丁目１２番１号 | |
| 登録品種の育成をした者の氏名 | アントン パウア | |
| 登録品種の植物体の特性の概要 | ||
| この品種は，無名実生種どうしを交配して育成されたものであり，花房の形は２～５輪咲き，花は鮮ピンク色で半剣弁，平咲き，無香のかなり小輪となる鉢植え及び花壇向きの品種である。 樹形は横張り，株立ちは普通，樹高は矮性である。開花枝の太さはかなり細，新しょうの色は青銅，開花後の枝の色は濃緑である。とげの曲性は下向き，形は下部えぐれ形，長さは極短，基部の幅は極狭，色は青銅，数は幹の部分は少，花枝の基部は中，花枝の中央部は多，花首はほとんど無である。小葉の数は５枚以下，本葉の長さは短，幅はかなり狭である。展開直後の若葉の色は青銅，光沢は半光沢，成熟葉の色は濃緑，光沢は半光沢，葉肉の厚さ及び硬さは普通である。花房の形は２～５輪咲き，蕾の形は球形である。花形は平咲き，花の大きさはかなり小輪，高さはかなり低，花弁表側の色は鮮ピンク（JHS カラーチャート0105），裏側の色は明紫赤（同9706）である。花弁の光沢は普通，花色の移行性は難，花弁の形は半剣弁，花弁一枚の形は狭楕円形先端尖形，花弁の厚さ及び硬さは普通，数は40～59枚である。花の香りは無，開花時期は普通である。 「ルイナニー」と比較して，本葉の数が少ないこと，花弁表側の色が鮮ピンクであること，花弁裏側の色が明紫赤であること等で区別性が認められる。 | ||
| 登録品種の育成の経過の概要 | ||
| この品種は，1989年に育成者の温室（オランダ王国）において，無名実生種どうしを交配して得られた実生の中から選抜，以後，増殖を行いながら特性の調査を継続し，1991年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 | ||
ルイベル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/08/07 14:30 UTC 版)
「使える魔法は一つしかないけれど、これでクール可愛いダークエルフとイチャイチャできるならどう考えても勝ち組だと思う」の記事における「ルイベル」の解説
胸が大きくおでこが特徴のダークエルフ。クラオスに当初は【グラマラスさん】と認知されていた。
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