ランドグリーズ
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「ヴァルキュリアシリーズ」の記事における「ランドグリーズ」の解説
【Randgnìð = 北欧神話に登場する戦乙女】 アースクレイドルで量産された遠距離砲撃支援用の機体。量産機は低コストでの生産を目指し、試作機よりも若干デチューンされている。 デザイン 量産機らしい緑色の地味な外観。足の裏の履帯はない。右肩のリニアカノンが特徴的。 劇中での活躍 OG2 アーチボルドの部隊に配備された試作型3機をユウキ、カーラ、ゼオラが使用し極東基地を襲撃した。訓練ではアラドも本機のシミュレーターを使用したが、接近戦を得意とするアラドには砲撃支援用の本機では相性が悪く、すぐに「撃墜」されている。 エキドナが搭乗することもあるが、イベントですぐ撤退するため撃墜は不可能。後にノイエDCやシャドウミラーの主力機のひとつとして多数登場。カーラの機体は特定条件を満たせば自軍参入時にステルス・ブーメランを装備している。 OGIN オペレーション・プランタジネットにてカーラ機他数機が登場。
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ランドグリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/31 00:28 UTC 版)
「戦場のヴァルキュリアシリーズの用語一覧」の記事における「ランドグリーズ」の解説
ガリア公国の首都で、ランドグリーズ特別行政区と呼ばれる。ランドグリーズ城を直径1kmほどの円環状に高さ25mの城壁で囲んだ城塞都市で、ガリア王国時代から続く歴史はヨーロッパ大陸の中で最も古く、歴史ある美しい風景は「ヨーロッパの宝石」と名高い。ガリア公の居城である王城は、正面にそびえる巨塔がに象徴的であったが、ガリア戦役終盤に崩壊した後は平和祈念と戦没者慰霊のモニュメントが建立された。グラズ湖畔に位置するため水運のための埠頭も充実している。また、近郊の森の中には、第一次大戦後に建設されたガリア軍中央本部を有する総合軍事基地アマトリアンがある。クルトやゼリの出身地。
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