正雪【マサユキ】(観賞樹)
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登録番号 | 第4640号 |
登録年月日 | 1995年 8月 17日 | |
農林水産植物の種類 | ばら | |
登録品種の名称及びその読み | 正雪 よみ:マサユキ |
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品種登録の有効期限 | 18 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | 京成バラ園芸株式会社 | |
品種登録者の住所 | 東京都墨田区押上1丁目12番1号 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 鈴木省三 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,「ホワイト マスターピース」に「ファースト フェデラルス ルネッサンス」を交配して育成されたものであり,花房の形は単花咲,花色が淡緑黄で半剣弁,整形咲,微香の大輪花となる花壇及び鉢植え向きの品種である。 樹形及び株立は普通,樹高は中である。開花枝の太さは中,新梢の色は青銅,開花後の枝の色は濃緑である。とげの曲性は下向き,形は下部えぐれ形,長さは中,基部の幅は普通,色は青銅,数は幹の部分,花枝の基部及び花枝の中央部は多,花首はほとんど無である。小葉の数は5枚以下,本葉の長さはやや長,幅はやや広である。展開直後の若葉の色は青銅,光沢は半光沢,成熟葉の色は濃緑,光沢は半光沢,葉肉の厚さ及び硬さは普通である。花房の形は単花咲,蕾の形はつぼ形である。花形は整形咲,花の大きさは大輪,高さは高,花弁表側及び裏側の色は淡緑黄(JHS カラーチャート2903)である。花弁の光沢は普通,花色の移行性は難,花弁の形は半剣弁,花弁一枚の形は広楕円形先端尖形,花弁の厚さは普通,硬さは硬,数は30~34枚である。花の香りは微香,開花時期は早咲である。 「白鳥」と比較して,新梢の色が青銅であること,開花後の枝の色が濃緑であること,とげの数が幹の部分,花枝の基部及び花枝の中央部で多いこと,開花期が早いこと等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,出願者の温室(千葉県八千代市)において,昭和58年に「ホワイト マスターピース」に「ファースト フェデラルス ルネッサンス」を交配し,その実生を接木増殖して選抜し,これを増殖して試作し,諸特性が安定していることを確認して平成4年に育成を完了したものである。 なお,出願時の名称は「白銀」であった。 |
マサユキ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 18:34 UTC 版)
クロニとイリスの子で、オス。3頭のメスを妻にしたことから、ヒラクの前世に存在した漫画の、女性の登場人物全員を妊娠させた主人公の名前を付けられた。その後も年々妻を増やしている模様。
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