マイメロの関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/06 07:46 UTC 版)
「おねがいマイメロディの登場キャラクター・人間界の人々」の記事における「マイメロの関係者」の解説
ミーちゃん 声 - 知桐京子 夢ヶ丘市に住む、かなり極悪な顔つきをした野良猫。公園や堤防を縄張りにする。マイメロに尻尾を毛虫と間違われいじられてから、マイメロを追いかけまわすようになった。メス。3歳。 ガッツマン 声 - 小川輝晃 テレビで放送されている特撮ヒーロー。菊地の憧れ。「地球の平和を守ります、それがガッツマンです」が決めセリフ。時々、メロディマークの対象物になる。 サンタクロース 声 - 宝亀克寿 人間界のサンタクロース。世界のどこかに住んでおり、雅彦は、連絡先を知っている。歌と奏の書いた手紙の内容で、欲しい物の前振りに狼狽させられた。クリスマスシーズン以外は、暖かい所で休んでいる。 特別な力をマイメロとクロミに授け、ミニサンタに変身させて、合体魔法により琴の母親すずを呼び出させる。悪夢魔法の闇の中では、すずを琴の目の前に呼び出し、琴の夢を叶えた。 琴がスキー場で事故に遭う運命を知ってしまったすずから、琴を助けてほしいと頼み込まれた。運命を変える力は持ってはいないが、人間の夢に現れる力がある。琴の覚えた「シアワセの羽」の歌を聞きたいという好意もあって、雅彦や歌や奏の夢にすずと共に現れて、すずとの会話から歌たちに琴を助ける方法を伝えた。そのことに気づいた歌により、なんとかマイメロとクロミの合体魔法を実現させ、琴を助けることができた。 上野 あやね(うえの あやね) 声 - 黒木マリナ 潤のお気に入りの人気アイドル。通称「あやぽん」。クロミは可愛い子ぶっていると思っている。ドラマ「忠臣蔵刑事」に出演している。写真集は大ヒットしている。クロミは、その写真集をバクが掃除のバケツに落としてしまい、潤が激怒した。 寝る時は灯りをつけたまま寝るほどの怖がり。黒川監督のホラー映画「DODONKO」で、ゾンビとのシーンが上手くできない。そのことをなすびの神様へ悩み相談に来た際に、マイメロとクロミを撮影現場まで連れきたが、「おばけなんかへっちゃらになりたい」気持ちから悪夢魔法で恐ろしい化け物の姿に変わってしまう。悪夢魔法が解けた後に、自分が化け物に変身して誰も相手にしてくれなかった時、マイメロだけが手を差し伸べてくれたやさしい気持ちを思い浮かべ、一人のゾンビをあの世に導くシーンを怖がらずに演技でき、監督からOKをもらうことができた。
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