ポータブルデータターミナル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/04/30 00:36 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ポータブルデータターミナル (PDT) とは小型の簡易入力端末の事である。片手で持てる大きさのものはハンディターミナルとも呼ばれる。
主にPOSシステムや、棚卸しの必要なシステムなどに用いられている。
小型の物は単純にキーのみで簡易的な文字表示しかできない。高度なものになると、タブレットPCまたはタッチパネルPCの機能を持つ。
タブレットPCまたはタッチパネルPCでのOSはWindows XP Tablet PC EditionまたはWindows NTを使用し、赤外線又はワイヤレス通信機能、簡易的な充電機能を有する。
主な用途
脚注
- ^ “au携帯電話によるデータ通信で、お客様の利便性を高める新システムを構築”. KDDI株式会社 (2005年12月). 2011年11月12日閲覧。
- ^ 宅急便コレクト(ヤマトフィナンシャル)、e-コレクト(SGホールディングス)など
ポータブルデータターミナル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 17:31 UTC 版)
「販売時点情報管理」の記事における「ポータブルデータターミナル」の解説
ポータブルデータターミナルは商品の在庫管理に使用する装置である。棚卸しを簡易的に行う際に欠かせない。また、レストランなどでは注文時のデータ入力にも活用される簡単な無線ターミナルとなっている機種が多い。 詳細は「ポータブルデータターミナル」を参照
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