ペガサスフォーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/09 02:04 UTC 版)
「仮面ライダーディケイド (キャラクター)」の記事における「ペガサスフォーム」の解説
ペガサスボウガンは変身と同時に出現する。その精確な射撃は、超高速移動するワームをも撃ち抜く。
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ペガサスフォーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 08:32 UTC 版)
「仮面ライダークウガ (キャラクター)」の記事における「ペガサスフォーム」の解説
基本カラーは緑で通称「緑のクウガ」。風を司るクウガの派生形態。アイデンティティワードは「邪悪なるものあらば その姿を彼方より知りて 疾風のごとく邪悪を射ぬく戦士あり」。 チェストブロッカーは防弾服のように防弾効果の高いものとなり、左肩のみにショルダーブロッカーを装備し、減退した腕力を右腕のパワーサポートリングで増幅する。全身の神経が極限まで緊張して、視覚・聴覚・嗅覚が鋭敏になったため、紫外線・赤外線はおろか電磁波をも可視領域とし、超音波も聞くことが可能。ペガサスボウガンと組み合わせた狙撃を行い、左肩のショルダーブロッカーで反動を抑える。 そのため、射撃を得意とするものの、格闘戦を不得意としており、接近戦にも弱い。 反面、触覚も強化されているため、それに伴い痛覚の感度も上がっており、生体装甲で覆われていない部分への貫通するなどして受ける体感ダメージは全形態の中でも大きい。また、前述の通り神経を極限まで緊張させる関係上、エネルギーの消耗が激しく、神経の疲弊によって50秒しか形態を維持できない。制限時間を超過した場合は強制的にグローイングフォームになり、約2時間の変身不能状態に陥る。精神を集中すれば洞察力や判断力まで強化できるが、初登場時(EPISODE7・8)は研ぎ澄まされた感覚を制御しきれずに苦しみ、時間切れで倒れてしまった。
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