グローイングフォーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 08:32 UTC 版)
「仮面ライダークウガ (キャラクター)」の記事における「グローイングフォーム」の解説
基本カラーは白で通称「白のクウガ」。戦士としての心構えが不十分であった際や激しくエネルギーを消耗して各フォームの姿を維持できなかった際に変身するクウガの未完成形態。複眼のコンパウンドアイズや各所のクリスタルはオレンジ色。角部分のコントロールクラウンが短いのを除けばマイティフォームに近似した姿であり、専用武器が無く肉弾戦主体なのもマイティフォームと同様である。戦闘能力が低くパワーもマイティフォームの半分のため、この姿では苦戦を強いられるが、常人を遥かに越える力を持つ。当初は「未確認生命体第2号」と呼ばれていたが、EPISODE19で一条から白い第4号と呼ばれた。 前述の通り、作中ではペガサスフォームやライジングフォーム時にエネルギーを使い果たした際や、毒胞子を受け生命の危機にまで陥った2度のメ・ギノガ・デ戦のように、精神力・体力が著しく低下した際にこの形態となるのがほとんどであり、エネルギーも足りないため、雄介の姿にすぐに戻ってしまう。この状態ではアマダムが器質変化を起こし、エネルギーを消耗した後は再び変身可能になるまで2時間を要する。またクウガになったばかりの雄介は、戦う決意を固めマイティフォームに変身できるようになるまではこの形態となっていた。
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「仮面ライダークウガ (キャラクター)」の記事における「グローイングフォーム」の解説
姿は仮面ライダークウガのグローイングフォームに近いと表現されているが、グロンギの1人・ゲラグを「グローイングキック」で倒すなど高い能力を持つ。
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