ベネトンの失格とは? わかりやすく解説

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ベネトンの失格

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/03 17:41 UTC 版)

1988年ベルギーグランプリ」の記事における「ベネトンの失格」の解説

3位ゴールしレース表彰台立っていたブーツェンと、続いて4位でゴールしていたナニーニのベネトン2台は、レース終了から3カ月以上経過した11月になってFISAから車両規定違反があったとして失格発表された。ベネトンの2台は公式記録から除外され完走果たしていた5位以下のドライバー順位全て2つ繰り上がった順位公式記録訂正された。これはブーツェンのマシンからレース採取されガソリンオクタン価が、レギュレーション規定数値上まわるオクタン価だったため。 シーズン終了後だったため各ランキング修正され、ブーツェンは4ポイント減でもドライバーズランキング4位のまま変化無かったが、3ポイントとなったナニーニのランキングは7位だったものが9位タイ変動することとなった順位Noドライバーコンストラクター周回タイム/リタイヤグリッドポイント112 アイルトン・セナ マクラーレン・ホンダ 43 1:28'00.549 1 9 211 アラン・プロスト マクラーレン・ホンダ 43 +30.470 2 6 316 イヴァン・カペリ マーチ・ジャッド 43 +1'15.768 14 4 41 ネルソン・ピケ ロータス・ホンダ 43 +1'23.628 9 3 517 デレック・ワーウィック アロウズ・メガトロン 43 +1'25.355 10 2 618 エディ・チーバー アロウズ・メガトロン 42 +1 Lap 11 1 75 マーティン・ブランドル ウィリアムズ・ジャッド 42 +1 Lap 12 836 アレックス・カフィ ダラーラ・フォード 42 +1 Lap 15 930 フィリップ・アリオー ローラ・フォード 42 +1 Lap 16 1014 フィリップ・ストレイフ AGSフォード 42 +1 Lap 18 1126 ステファン・ヨハンソン リジェ・ジャッド 39 エンジン 20 123 ジョナサン・パーマー ティレル・フォード 39 スロットル 21 1310 ベルント・シュナイダー ザクスピード 38 ギアボックス 25 DSQ20 ティエリー・ブーツェン ベネトン・フォード 43 失格 6 DSQ19 アレッサンドロ・ナニーニ ベネトン・フォード 43 失格 7 Ret31 ガブリエル・タルキーニ コローニ・フォード 36 ステアリング 22 Ret27 ミケーレ・アルボレート フェラーリ 35 エンジン 4 Ret6 リカルド・パトレーゼ ウィリアムズ・ジャッド 30 エンジン 5 Ret15 マウリシオ・グージェルミン マーチ・ジャッド 29 スピン 13 Ret9 ピエルカルロ・ギンザーニ ザクスピード 25 オイル漏れ 24 Ret2 中嶋悟 ロータス・ホンダ 22 エンジン 8 Ret21 ニコラ・ラリーニ オゼッラ 14 燃料系 26 Ret28 ゲルハルト・ベルガー フェラーリ 11 インジェクション 3 Ret29 ヤニック・ダルマス ローラ・フォード 9 エンジン 23 Ret22 アンドレア・デ・チェザリス リアル・フォード 2 接触 19 Ret25 ルネ・アルヌー リジェ・ジャッド 2 接触 17

※この「ベネトンの失格」の解説は、「1988年ベルギーグランプリ」の解説の一部です。
「ベネトンの失格」を含む「1988年ベルギーグランプリ」の記事については、「1988年ベルギーグランプリ」の概要を参照ください。

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