プーアルが作中で変身したもの
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/05 22:01 UTC 版)
「プーアル」の記事における「プーアルが作中で変身したもの」の解説
ハエたたき ハエになって逃亡を図ったウーロンを叩き落とすために変身。 鍵 ブルマ達のカプセルワゴンを開けるために変身。 孫悟空 ブルマ一行のカプセルワゴンに忍び込み、ヤムチャの苦手な女性(ブルマ)を外に誘い出すために変身。顔はプーアルのもので髪型なども本物と異なるが、ヤムチャいわく「なかなかのもの」。 また、第22回天下一武道会の出場受付の際、締め切りが迫ってもなかなか悟空が現れないため、ヤムチャの指示で化けて代わりに受付を済まそうとした。だが当人がギリギリで到着したため実行しなかった。 鳥 兎人参化から人参になったブルマを奪うために変身。 また、アニメでも第23回天下一武道会の予選を見るために変身した。 コウモリ ピラフ城の牢屋に悟空が開けた小さな穴から抜け出す時に変身。身体が小さくなり、両腕部分が翼になっていた。 ハサミ ピラフ城で悟空が大猿化して暴れた際、ヤムチャが尾を押さえて力が抜けた隙に尾を切り落とすために変身。 また、第21回天下一武道会決勝戦で再び悟空が大猿化した際、刀に化けて同様に尾を切り落とそうとしたが、ジャッキー・チュン(亀仙人)が月を破壊して悟空を元に戻したので実行しなかった。 ハリモグラ ドラキュラマンの吸血攻撃を防ぐために変身。 手 コウモリに変身し逃亡したドラキュラマンに追撃を加えるために変身。掌にプーアルの顔が付いている。ドラキュラマンを湖に叩き落とした。 鬼 アニメのみ。第22回天下一武道会でランチが青髪(おとなしい人格)になってしまったため、代わりに観戦の場所取りに行ったウーロンを冷やかすために変身。顔の模様などは変身前のプーアルの面影がある。 魔法の絨毯 第22回天下一武道会で天津飯に足を折られたヤムチャを病院に運ぶために変身。この姿では手が使えないので悟空にヤムチャを乗せてもらった。 ビルス 『ドラゴンボール超』で、第6宇宙との試合の祝勝会の前にモナカ(に扮したビルス)との手合わせを始めた悟空に戦いをやめるよう忠告するために変身。姿は本物とほぼ同じだが目だけはプーアルのものであった。 ハンマー 『ドラゴンボール超』で、第7宇宙と第6宇宙の野球の試合の最中、シャンパに吹っ飛ばされて気絶したヤムチャの頭を殴って目を覚めさせるため変身。頭部には「100t」と書かれている。 ぴちぴちギャル 『ドラゴンボール超』で、力の大会を控え弱点であるスケベ心を克服したいとの亀仙人の求めに応じて変身。青緑色の髪に赤いバニーガールの衣装を着たスタイルの良い美少女の姿をしており、亀仙人に追い掛け回される羽目になる。その際、「100t」と書かれた大きなハンマーを手にしており、亀仙人を数回吹っ飛ばしている。
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