ビオドロップとは? わかりやすく解説

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ビオ ドロップ【ビオ ドロップ】(草花類)

登録番号 第13626号
登録年月日 2005年 12月 7日
農林水産植物の種類 ドロセラ ブルケアナ×ドロセラ カペンシス
登録品種の名称及びその読み ビオ ドロップ
 よみ:ビオ ドロップ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 近藤雄亮
品種登録者の住所 愛知県名古屋市瑞穂区牛巻町6丁目10番
登録品種の育成をした者の氏名 近藤雄亮、梶田浩志
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、Drosera burkeanaに「giant」を交配して育成されたものであり、草姿開張黄緑色、花は鮮紫ピンク色の品種である。草姿開張草丈は中、部の高さは低、幅はかなり狭である。葉の形単葉葉身の形は倒披針形先端の形は円形付き方は斜上、葉数はやや少、葉身長はかなり短、幅はやや狭、表面の色は黄緑腺毛の色は鮮紅(JHS カラーチャート0107)、葉柄長は短、幅はかなり狭、表面の色は黄緑である。花序の形は巻散、花の向き上向花弁向きは斜上、花弁重なり接する、花の直径は小、花弁長さはやや長、幅はやや狭、花の地色は鮮紫ピンク(同9205)、複色模様有無と形は無、形は倒卵形先端の形は切形、花弁数は5がく片の形は披針形、色は黄緑雌ずいの色はピンク花序軸の長さはやや短、太さは細、色は黄緑花茎本数は1本、開花後の花序向き下垂花序長さはやや長、花数はやや多である。D.burkeanaと比較して草姿開張であること、葉身の形が倒披針形であること等で、「giant」と比較して草姿開張であること、葉身長が短いこと、葉柄表面の色が黄緑であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成12年育成者所属する会社温室愛知県半田市)において、D.burkeanaに「giant」を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し14年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「ドロセラ ブルケンシス サンメイ」であった



「ビオ ドロップ」の例文・使い方・用例・文例

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