バトル7ブリッジクルー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 01:20 UTC 版)
「マクロス7の登場人物一覧」の記事における「バトル7ブリッジクルー」の解説
マクシミリアン・ジーナス (Maximilian Jenius) 声 - 速水奨 第37次超長距離移民船団マクロス7船団長兼バトル級可変ステルス攻撃宇宙空母7番艦バトル7艦長。ミレーヌの父親。愛称はマックス。 詳細は「マクシミリアン・ジーナス」を参照 エキセドル・フォルモ (Exsedol Folmo) 声 - 大林隆之介(現・大林隆介) バトル7艦長付きのゼントラーディ人参謀。 詳細は「エキセドル・フォルモ」を参照 美保 美穂(みほ みほ) 声 - 夏樹リオ バトル7ブリッジオペレーターのひとり。艦長席前方、向かって左側の席に座り、おもにバトロイド管制を担当する。階級は少尉。2022年3月31日生まれ、23歳。木星軌道上衛星都市ホワイトフローラ出身。統合宇宙軍士官学校航行情報処理科卒業。血液型はA型。身長156cm、バスト83cm、ウエスト60cm、ヒップ85cm。 性格は明朗快活で、外見も幼い印象を与える。隣に座るサリーとは対照的ながら仲が良い。 PlayStation用ソフト『マクロス デジタルミッション VF-X』ではステルス強襲空母ヴァルハラIIIに転属して登場する。 サリー・セイント・フォード (Sally Saint Ford) 声 - 岩男潤子 バトル7ブリッジオペレーターのひとり。艦長席前方、向かって右側の席に座り、おもに艦内管制と情報分析を担当する。階級は少尉。2024年6月18日生まれ、21歳。月面住居区画ムーンリバーサイド・シティ出身。統合宇宙軍士官学校司令部オペレーター科卒業。血液型はO型。身長170cm、バスト86cm、ウエスト56cm、ヒップ82cm。 美穂とは対照的に落ち着いた性格で、外見も大人びている。美穂とは仲がよく、プライベートでもよく行動をともにしている。 なおミドルネームと姓の「セイント・フォード」は、岩男が「いわお潤」時代に所属していたセイントフォーに由来する、後付けのもの。 キム・サンローラン (Kim Saintlaurent) 声 - 百武彰子(現・七海入歌) バトル7ブリッジオペレーターのひとり。美穂のうしろ側の席に座り、しばしば夜間にモニターを監視する任務につく姿が描かれる。階級は少尉。2023年10月3日生まれ、22歳。海王星住居区画グランド・サヴォイ出身。統合宇宙軍士官学校航行情報分析科卒業。血液型はAB型。身長163cm、バスト85cm、ウエスト58cm、ヒップ86cm。 サウンドフォース出撃時はDr.千葉と席を替わり、戦況を見守る。千葉とは2046年2月に婚約する。 このほかバトル7ブリッジにはホー・シドク、ローラ・コンチネンタル、こととめ・ムイシュキン、ナターシャ・キニスキー、橋爪 忍(はしづめ しのぶ)、麗子・ステファニー(れいこ ステファニー)といった女性オペレーターが勤務している。ナターシャ、忍、麗子は特に出番が少ないが、テレビシリーズ最終話(バトル7から脱出する車両内のシーン、Aパートアイキャッチ)や各種関連商品で描かれている。
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