ハイゼラード級航宙戦艦
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「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の記事における「ハイゼラード級航宙戦艦」の解説
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ハイゼラード級航宙戦艦(リメイクアニメ)
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「ガミラス帝国の戦闘艦」の記事における「ハイゼラード級航宙戦艦(リメイクアニメ)」の解説
『2199』『2202』に登場。デザイン担当は石津泰志。 リメイクアニメでの新規設定の艦。ガイデロール級の後継艦。火力、装甲、推進機関などが増強されており、高密度のガス状星雲の近くや、大気のある宇宙空間でも行動可能。航宙艦隊の指揮艦を務めるほか、帝星政府閣僚の専用艦としても運用されている。 形状はガイデロール級に類似している(艦体中央部は完全に同一)が艦首と艦尾が伸びている。ガミラス軍艦艇特有の目玉状の発光部は、艦舷中央部の下方(艦首魚雷発射管の下部)に存在する。また、ガイデロール級より尖った艦首には開口部が存在しない。艦尾の推進ノズルは、ガイデロール級と同じ小判形ではなく、他のガミラス艦に一般的な円形である。艦橋の形状もガイデロール級とは若干異なり、大型になっている。艦尾の形状はメルトリア級に類似したものとなっている。 兵装は、基本的にガイデロール級とほぼ同一だが、前部甲板に2基装備している砲塔は有砲身の三連装陽電子カノン砲塔となっており、徹甲力が強化されている。 劇中での登場 宇宙戦艦ヤマト2199 下記の2隻のほか、第17話や第21話などにも同型艦が少数登場する。シャングリ・ラー ミーゼラ・セレステラ専用艦で、塗装は淡いパープルカラー。第14話に登場し、バラン星の遺跡に訪れている。 キルメナイム ハイドム・ギムレー専用艦で、塗装は青。第15話で初登場し、航宙親衛艦隊を率いて、惑星オルタリアに攻撃を仕掛けている。第23話で再登場したが、ほとんど出番もないまま第二バレラスの爆発に巻き込まれ、爆沈する。 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第24話においてバレル艦隊所属艦として複数隻が1カットのみ登場する。
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